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「押忍!番長4」が満を持して登場!伝統のループシステムがスマスロとなって大幅進化

漢気ループがダブルアクセルへ進化

押忍!番長4

大都技研
押忍!番長4
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 大都技研の看板タイトルであり、時代を超えて多くのファンからの期待と人気を集めるパチスロ「押忍!番長」シリーズ。その最新作はスマスロで伝統のループシステムが大幅進化、新たな俺の歴史が開かれる「押忍!番長4」は4月下旬から全国のホールに登場だ。 「押忍!番長4」のスペックは、純増約2.7or4.5枚のAT機で、擬似ボーナスと50G+αのゲーム数管理型AT「頂RISE」で出玉を増やすタイプ。これまで同様に初当りは主にボーナスで、番長ボーナスは3種類の演出モード(チャンス告知で7が揃えば確定の轟BIG、完全告知の薫BIG、後告知の操BIG)を選択して成功すれば、REGは終了後の特訓から対決に勝利すればAT突入だ。  出玉のメインになる頂RISEはゲーム数カウンターとベルカウンター、ダブルのカウンターで対決を抽選して対決に勝利すればボーナスやゲーム数上乗せといった恩恵をゲット。対決の連鎖を狙える「豪頂閣」、またゲーム数上乗せ特化ゾーンの「轟雷光」や「絶頂対決」などの出玉トリガーも用意されているぞ。  そしてエンディングなどの特定条件を満たした場合に突入する「頂RISEUP」はAT確定に加え出玉トリガーを抽選。伝統のATとボーナスのループに加え、頂RISEUPによるループも搭載されたダブルアクセルのループは、きっと番長ファンの漢気を満足させてくれるはず。  さらに最強ボーナスである超番長ボーナスは消化中に確定対決やゲーム数を上乗せしつつ消化後には純増約4.5枚で対決頻度もアップした「エンブレムモード」に突入と、絶頂出玉の大チャンス到来だ。

ボーナス後1周期目のゲーム数は要チェック

 通常時は番長らしさを継承したゲーム数とレア役のダブル抽選で、特訓で期待度を上げて対決に勝利すればボーナスorAT確定。ゲーム数でポイントになるのはボーナス後の1周期目で、押忍モードとしてボーナス期待度が大幅にアップしているので要チェック。自力要素が高まった対決はキャラクターと競技との関係性、また中段揃いのチャンスベルやレア役に注目だ。  進化した伝統のループシステムで頂点を目指す「押忍!番長4」、ファンの心にもまた新しいページが刻まれる。 文/勝SPA!新機種取材班
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