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相楽伊織が明かす「本人史上最大露出」の舞台裏

「本人史上最大露出」はリラックスしたなかで生まれた

相楽伊織――そして、今回の写真集は「本人史上最大露出」というキャッチコピーもついています。 わー(拍手) ――そういうノリなんですね(笑)。ということは、撮影も特に構えることなくナチュラルに?
相楽伊織

相楽伊織ファースト写真集 『浮泳夢』より

あ、そうです! 「じゃあ、ここで脱ぎましょう」みたいな感じではなく、撮影の流れのなかでサラッとそういう形になったので、ただただリラックスしてできました。 ――とはいえ、ファンの方たちの反応はちょっと気になるところですよね。 そうですね、『週刊プレイボーイ』さんと『FLASH』さんで写真集の先行カットが掲載されたんですが、「ドキッとした」とか「先行カットでこれなら写真集ではどうなんだ!?」みたいな反応があって(笑)。ぜひ、期待していただきたいですね。 ――芸能活動10周年という節目の写真集になりました。振り返ってみてどんな10年でしたか? このお仕事を始めたときは10年後にどうなっているかなんて考えていなかったですし、これから10年後もどうなっているかなんてわからないですけど、でも、ぜんぜん思っていた自分じゃないっていうか(笑)。16歳のときに思っていた26歳ってもっと大人だったけど、まったく大人じゃないですし。 ――体感としては長かった? それとも短かった? 長かったですね。でも、アイドル時代の4年間はあっという間でしたし、卒業してからの6年間も別に長かったなというわけでもなくて。ただ、やっぱりコロナ禍のような、1年が早いんだか遅いんだかよくわからないような期間もあったりしたので、10年をトータルにするとやっぱり長かったなと思います。 ――こうやっていまグラビアをやって写真集を出しているというのは想像できましたか? でも、写真集を出すことは夢に見ていたので、その夢が叶ったことがすごく嬉しいです。 ――いつくらいから写真集を出したいと思っていたんですか? 18歳ぐらいからずっと思ってたのかな。そのくらいから乃木坂46の先輩たちが写真集を出しはじめて、そのときは「すごいな」「いつか私も出せたらいいな」ぐらいだったんですけど、それから先輩たちだけでなく、同期のメンバーも出すようになっていって、自分も写真集を出したいという思いが強くなって行きました。
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グラビアを始めて、明るくなった!?
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