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相楽伊織が明かす「本人史上最大露出」の舞台裏

グラビアを始めて、明るくなった!?

――グラビア挑戦から1年が経ちましたが、やってみていかがですか?
相楽伊織

相楽伊織ファースト写真集 『浮泳夢』より

本当に楽しいしかなくって。自分でやりたいと言ったことが叶えられて、雑誌の表紙とかも飾らせてもらえるようになり、本当に充実しています。 表紙を飾るたびに、ファンの方ももちろんですけど、友達や家族がすごく喜んでくれているので、そこもやってよかったなと思うところです。 ――多くの雑誌でグラビアをやられているので、定期的に撮影があるような状況かと思います。グラビアに初挑戦する人は、ボディメイクやケアに努めることが多いですが、これだけ撮影が多いと常にキープしておく必要があるのでしょうか? そうですね。でも、私は初めてのグラビアで、もちろん頑張りはしたんですけど、そこまで「きれいに仕上げました」みたいな出来じゃなかったんです(笑)。この1年間でいろんな方の初グラビアを見させていただいて、みんなすごく仕上げてらっしゃるから、悔しいというか、ちょっと後悔するような気持ちありました。でも、グラビアを見ていただけるようになって徐々に意識するようにもなっていきましたし、この写真集に向けてかなり頑張ったので、今回は納得のいく体になっていると思います。 ――ちなみに、写真集の撮影に向けてどんな取り組みをしましたか? パーソナルジムが主ですね。あとは、家でストレッチぐらい。食事に関しては、撮影前日はちょっと抜いたり、軽めにするくらいですね。お肉が落ちてしまうのもよくないかなと思って。 ――グラビアを始めてから、ご自身が一番変わったところは? うーん……明るくなったと思います(笑)。写真集の編集さんにも言われましたし、昔からお世話になってる方たちに再会すると「そんな感じだったっけ?」みたいに言われることが多いです。そういう意味でも、本当にグラビアをやってよかったなと思います。 ――グラビアをやるようになってから相楽さんのことを知ってくれた人も多いですか? そうですね。昨年の11月にカレンダーの発売イベントをやらせていただいて、久しぶりの対面イベントだったんですけど、半分ぐらいが初めましての新しい方でした。もちろん、グラビアをはじめる前から知ってくれていた方もいたかもしれないですけど、ファンの方はすごく増えたと思います。 ――グラビアへの挑戦が女優業に活きている部分もありますか? どっちにもいい影響があると思います。演技のお仕事をしてるからグラビア表現の幅も広がるし、逆に写真での魅せ方が佇まいにも影響してくるので、そこは無意識に影響しているんじゃないかなって。それぞれの相乗効果で表現力の幅が広がっているのはすごく感じてます。
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いざというときは頭が働く
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