千原ジュニア、くらたまに“潔癖症だめんず”の烙印を押されて徹底反論!
小誌連載「すなわち、便所は宇宙である」でもお馴染み、千原ジュニア氏。「ベッドにカバンを置かないで」「マナーモードにマナーはない」など独自の持論を展開し、“細かすぎる男”と言われることも多いとか。
ちなみに、「ベッドにカバンを置かないで」では「女性のカバンなんて床とか道端とかあっちこっちに置いてるもんですから、底に何がついてるかわかりません。僕からしたら、ベッドに靴を置かれてるのと一緒」と一刀両断。また、「マナーモードにマナーはない」では、「マナーモードのバイブ機能で携帯が揺れ出すと、ヴ~ンヴ~ンに気を取られてこっちの話を全然聞いてない。本当の意味でのマナーモードはサイレントモードですよ」と、思わず頷いてしまうような説得力のある内容になっている。
しかし、先日の『笑っていいとも!』では、ゲストの倉田真由美さんに“潔癖症だめんず”との烙印を押されたジュニア氏。果たして、千原ジュニアは細かすぎて潔癖症なのか? 本人を直撃してみた。
「いや、もちろん全部ボケで言うてるだけですよ。『ベッドにカバンを置かないで』というのも、別に心の中で思ってるだけで、相手に直接言ったりしませんし。だからね、それで、細かいとか潔癖症とか言われるのは、ほんまに心外なんです」
と、若干ご立腹気味のジュニア氏。そんな彼が自室のトイレで書きとめた言葉を毎週解説する人気連載も3年目を迎え、このたびシリーズ第二弾『とはいえ、便所は宇宙である』が発売されることになった。しかし、本書をひもとくと、今回も細かすぎるネタがいくつか散見される。今回はその中の一節を先行公開。果たして、ジュニア氏の細かすぎる主張とは……?
【後編】に続く⇒https://nikkan-spa.jp/211049
※『ベッドにカバンを置かないで』『マナーモードにマナーはない』が収録されているのはシリーズ第一弾「すなわち、便所は宇宙である」 <取材・文/ナカソネ>
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