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「キャプテン翼」のスマホゲームが終了…「1日8千円稼げる」は本当だったのか?最終的に稼げた金額を公開

『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』の作者であるハッシー橋本が、漫画で稼いだカネで“怪しい投資”に挑む実録マンガ。一般の人が手を出しにくい投資を攻略して“億り人”になることはできるのか——。  今回は、2年ほど前に紹介して、シリーズ化までしていたブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 RIVALS』について。「1日8千円稼げるスマホゲーム」として紹介したのが、2023年2月のこと。そこから半年以上シリーズ化したが、2023年末の記事を最後に、ハッシー氏はこのゲームから撤退した。  あれから2年が経った今、ついに動きがあったようだが——。 仮想通貨漫画 仮想通貨マンガ ハッシー橋本 ハッシー橋本

百九十五話 蹴終

 懐かしいですね「キャプテン 翼RIVALS」。あれをやっていたのは、もう2年前になるんですよ。時の流れは早いものです。  最初はなんとなく手を出したつもりだったんですけど、気づけばシリーズとして長く描いていましたからね。「1日8千円稼げるスマホゲーム」と話題になった時期もありましたが、結果的に俺が稼げたのはプラス5万円程度。あれこれ騒がれつつも、なんとかプラスで終わったこともあり、なんだかんだ楽しませてもらったゲームでした。  ところが今回、そのキャプ翼がサービス終了とのこと。あれだけ世界中に翼くんファンがいるのに、ゲームの方はシュートを打つ前にホイッスルが鳴っちゃった……みたいな幕切れです。  ただ、楽しんでやっていたとはいえ、途中から「出金手数料50%」だの「出金制限」だの、無茶苦茶なファウルを連発してきましたからね。点が入りそうになるとゴールを小さくされるようなもんで、笑うしかなかったです。  最初は「これはネタになるぞ」とむしろニヤニヤしてましたけど、真剣にやっていた人は……そりゃ怒るでしょうね。だって、真面目に頑張ってシュートを決めたのに、突然審判がゴールをどっかに持っていってしまうようなものなんですから。

変なことをしているゲームは長続きしない

 思い返せば、このゲームを通じていろんな感情を味わいました。「やっぱり変なゲームは長続きしないな」とか、「怒る人の気持ちはもっともだな」とか。  でも最終的には、さみしいというより「よくここまで続いたな」という気持ちの方が大きいですね。  そんな「キャプ翼 RIVALS」に対して、私はただ一言。「お疲れ様でした」。そして心の中で、翼くんがいつかまた新しいゲームで走り出すことをちょっとだけ期待しています。 漫画・文/ハッシー橋本
愛知県出身の漫画家。パチンコ・パチスロ漫画を中心に活躍し、‘15年より月刊ヤングマガジンで連載を始めた『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ『中間管理録トネガワ』が大ヒット。サウナとビールの愉悦を描いた『極上!サウナめし』はサウナ好き必見の一冊 X(旧Twitter)@hashimotosan84
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