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“洗い物ほぼゼロ”を目指す!フライパンひとつで完成する「ガリバタチキン」「豚キムチクリーム」パスタ

忙しい現代人にとって、料理より面倒なのはその後の“片付け”である。皿や鍋がシンクに積み上がるだけで、やる気は一気にゼロ。そんな悩みを、発想の転換で本格料理に変えたのが「ワンパンパスタ」だ。フライパンひとつでパスタをゆで、具材を炒め、ソースまで仕上げる。目指すは洗い物ほぼゼロ。 このスタイルを徹底するのが、SNS総フォロワー数30万人超の料理家かずきさん。新刊『このワンパンパスタが食べたい。』(扶桑社)には、お店レベルの仕上がりのパスタが数多く紹介されている。「誰でも、簡単に、おいしく作れる」をモットーに、難しいテクニックは不要、工程は最小限。スーパーで買える身近な食材で作れるレシピは、忙しいビジネスパーソンや料理に自信のない人でも気軽に試せると評判だ。

『このワンパンパスタが食べたい。』(扶桑社)

ゆで鍋もザルも不要

「ワンパンなら、ゆで鍋やザルが不要なので、洗い物は最小限で済みます。器に盛りつけるのが面倒な場合は、フライパンのまま食卓にのせて食べるのもひとつの手です!」 “洗い物を減らしたい”という素朴な願いから生まれた、手軽な時短パスタ。ここから、フライパンひとつで作れるおすすめレシピを2品紹介する。

【おすすめレシピ①】フォーク1本で筋肉チャージ! 「ガリバタチキンパスタ」

「鶏肉×ブロッコリーを組み合わせた、筋肉も喜ぶガッツリ系パスタです。バターしょうゆの風味があと引くおいしさ。たっぷり粗びき黒こしょうをふって、パンチを効かせるのがおすすめです」 【材料(1人分)】 ・スパゲッティ(1.4mm)…100g  ・鶏もも肉(ひと口大に切る)… 80~90g ・ブロッコリー(冷凍・小房に分けたもの)… 30g ・オリーブオイル… 大さじ1 ・塩、こしょう… 各少々 ・にんにく(粗みじん切り)… 1かけ ※チューブなら2㎝ ・A[水300~350mL、酒大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2、塩小さじ1/3] ・B[バター8~10g、しょうゆ小さじ1] ・粗びき黒こしょう(好みで)… 適量 【作り方】 (1) フライパンにオリーブオイル、鶏肉を入れて塩、こしょうをふり、中火にかける。2~3分焼いたらにんにくを加えてさらに1分ほど炒める。。 (2) Aを加え、煮立ったらスパゲッティを加え、ときどき混ぜながら袋の表示時間通りにゆでる。ブロッコリーを加え、さらに1分ゆでる。 (3) お玉1.5杯分ほどの水分を残し、Bを加え、ソースにとろみがつくまで全体を混ぜる。器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。
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やみつきになる味わい! 「豚キムチクリームパスタ」
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大学院修了後、会社員として働きながら、SNSでオリジナルレシピの発信をスタート。「フライパンひとつで作れる、本格的なお店の味」をテーマにしたパスタレシピが人気を呼び、SNS総フォロワー数は30万人を突破(2025年11月現在)。現在はSNSでのレシピ投稿に加え、企業のレシピ開発など多方面で活躍している。
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