AVに霊が映る!? 廃病院スタジオの怪

まだまだ残暑が続くなか、夏の風物詩の怪談も聞き慣れてしまい、もっと怖いものを……とはやる気持ちを抑えられない人も多いはず。ならば実際に怪奇体験をしてみたらどうなるのか、本誌記者たちが体を張って心霊スポットに突撃してみた。

◆人妻霊能者とイク!! [都内心霊スポットツアー]
― どうしても怪奇現象に遭遇したい!という願いは叶うか? ―

 これまでSPA!で紹介した心霊スポットでは、霊がいそうな気配は感じつつも、確証を得られなかった。放射能が漏れている気はするが、ガイガーカウンターがない状態である。

⇒詳細はこちら(http://nikkan-spa.jp/285963)

 そこで同行を願ったのが、ビンビン感じる人妻のなおさんだ。ありあまる霊能力を持ちながら、それを怪しげなビジネスに使おうとしない、信用できる人物である。

サンシャイン

最も強い霊気を感じた公園横にあるサンシャインとの連絡通路。

 まず向かったのは、巣鴨拘置所の跡地に立つ池袋サンシャインシティ。多くの死刑囚が絞首台の露と消えている。その処刑場のあった場所、東池袋公園でさっそくなおさんのセンサーが強く反応した。

「ビリビリくる! 軍服を着た人がホームレスの横に何人も座っていますよ」

 死んだ軍人は靖国に祀られているはずだが、よほど心残りだったか。さっぱり見えない記者は手探りでシャッターを切るが、写るのはホームレスだけだった。

◆オーブと呼ばれる謎の球体遂に霊体の撮影に成功!?

 サンシャインを後に北上し、北区の赤水門へ。河川敷と中州を結節しており、なおさんによると、

「中州の辺りがもやもやしている」という。犬の散歩をしていた老婦人に聞くと、地元でも「中州は出る」と評判だとか。取材班は赤水門を通って中州へ急行した。

赤水門

(写真上)花火に興じる中学生たちだが、この直後、花火の火が枯れ草に燃え移り火事寸前に……。(写真下)写真右上にありえない光の球体が写る。なおさんによれば、これはオーブといわれる霊体だとか

 すると、なにやら怪しげな光と人影も……。何が起きているのかと、恐る恐るにじり寄るとヤンキー風の中学生の男女10人程度が花火に興じているではないか。

「霊が出るのはよく聞きます。水門から人が飛び降りて死ぬのを見た人もいるらしいです」

 ちっとも怖くないとうそぶく彼らと、そもそもこの高さで人が死にきれるのかと首をかしげる記者。しかしそれとは正反対に、なおさんの顔はひきつっていく。

「あのコたちが騒ぎすぎてるから、溜まってる霊がイライラしてます。下品なオヤジがたくさんいる飲み屋に、女一人で入った感覚です」と一刻も早い離脱を希望。何枚か写真を撮ると、そこにはオーブと言われる霊体のようなものが写っていた。やはり何かいるのだろうか……。

 続いて向かったのは新宿からほど近くの廃病院を転用した撮影スタジオ。メディア関係者の間では、「手術室や霊安室で撮ると、原因不明のノイズが入る」と評判のスポットだ。とりわけ霊感の強い女性が多いといわれるAV業界では、「あそこはイヤ」とNGを出すコもいるほどだとか。

「窓から顔が覗いています。あっ! 今、目が合った」

と目を見開くなおさん。ただならぬなおさんの表情に、記者もヤバいと感じ早々に立ち去った。

⇒『人妻霊能者が絶叫!無数の霊が歩き回るスポットとは』に続く(http://nikkan-spa.jp/285971)

【なおさん】
33歳の主婦。並はずれた霊感で周囲を恐怖のどん底に叩き落とすことも多々ある。趣味はネイル

― 噂の[心霊スポット]絶叫ルポ【8】 ―

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