[ルポ・心霊スポット]旧吹上トンネルで女性の悲鳴が!?
―[噂の[心霊スポット]絶叫ルポ]―
◆背筋が凍るような心霊体験を味わうことはできるのか?
お化けや幽霊の類いは、もとを辿れば村の悪ガキを怖がらせ、危ない場所に近づかせないようにするための先人の知恵である。「○○池で遊ぶ子供をお化けが底に引きずり込む」などと言えば、大抵の子供はガクガクブルブルなのだ。
ところが、股間に毛が生える時期、子供ははたと疑いだす。「親が言ってた怖い話ってホントなの?」と。そして彼らは『スタンド・バイ・ミー』よろしく、プチ冒険の旅に出る。心霊スポット巡りは子供が大人になるために不可欠の通過儀礼なのかもしれない。
というわけで、いまだ童心抜けきらぬ本誌取材班が、東京近郊の心霊スポットを巡回したのが今回の企画。リストアップしたのは、相撲番付なら関脇以上のメジャーどころばかり。スタッフは、「心霊? バカじゃないの?」と虚勢をはる無神論者から、「俺、よく見るんだよ」とビビる霊的感度良好な受信者も揃えて万全の態勢。さあ、何が出るのだろうか。
【絶叫その1】吹上トンネル
<青梅>呪われた3つのトンネルにまつわる都市伝説

―[噂の[心霊スポット]絶叫ルポ]―
【関連キーワードから記事を探す】
2025年に地球が滅亡!? オカルト界隈が予言する「2025年に起きるパニック」
500か所超の心霊スポットを探訪した女性「幽霊と間違われた」北海道の神社で恐怖体験も
4軒連続で“事故物件”に住む女性が「先入観にとらわれるあやうさを実感した」出来事
「平安京への遷都(794年)」の理由は“怨霊”だった…学生時代に習った日本史は間違っている?
“超”降霊術を試したら…カメラマンが突如悲鳴を上げた。血も凍る現場写真
<漫画>「幽霊が一切出てこない話」に大きな反響が。“ホラーが苦手”な作者がホラー漫画を描き始めたワケ
霊の“物理干渉”で参加者の半数以上はリタイア。 事故物件に人を泊まらせる団体「暗夜」に迫る
「白目の面積を大きくする整形手術を受けた」37歳女性がお化け屋敷で“驚かせること”に人生を賭けるまで
「日本人形に呪い殺されそうに…」150体以上の呪物を集める男が体験した“怪奇現象”に戦慄
ホラーがヒットしないのは「経済的にしんどいし現実が苦しい」のが原因!?<劇画狼×崇山祟対談>
清野とおる×パリッコが語る、飲み歩いて気づいたこと「どこの街にも、キーマンはいる」
漫画家・清野とおる × 酒場ライター・パリッコ 書籍『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』発売!
メダカすくいに救われた「水道橋」の夜/清野とおる×パリッコ
不動産屋はウソをつく。損しないために知っておきたい3つの“単語”
茨城県が魅力度ランキング最下位脱出!県民に直撃レポートしてみた
「109のアパレル店員時代、母子の霊をお祓いして…」話題の“ギャル霊媒師”が明かす半生
日本一心霊現象が多発する“あの場所”の真実に迫る。「ヤラせ」では不可能な手の質感…
“超”降霊術を試したら…カメラマンが突如悲鳴を上げた。血も凍る現場写真
ネットで噂の「セルフ降霊術」に霊媒アプリが激しく反応。丑三つ時には“怪現象”が
歌舞伎町の“自殺多発ビル”で降霊術を試した結果。謎の叫び声に、記者も凍りついた!