【イプシロンをたずねて3000km】クルマとロケットは、高性能で低コストなのがイイ
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
その瞬間、何が起きたかよくわからず。「絶対成功間違いなし!」じゃなかったの……。8月28日、国産ロケット・イプシロン打ち上げの失敗、もとい中止に儘ならないのもまた男のロマンであると知りましたが、やはり神々しく空を駆けて行くロケットを見たかった! イプシロンに会うために、往復約3000km走ってきました
MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu

―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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