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今ドキの「フツーじゃないセックス」とは?

何の気なしに口にする「フツーだったらさ~」というフレーズ。でもちょっと考えてみてほしい。その“フツー”って何だ? 平均か? 常識か? 大多数という意味か? 前提を共有しているからこそ成立する「普通」。所属する業界やグループごと、普通もいろいろなのだ ◆今ドキ「フツーじゃないセックス」ってどんな?
セックス

今ドキ「フツーじゃない」セックスってどんな?

 セックスは、そもそもが秘事である。内容、嗜好は千差万別。取材の中で、「これまでゴムなしがフツーだったから3番目の彼女に生挿入しようとしたら驚かれた」(35歳・IT)という男性がいたが、そんなスレ違いもあるだろう。  では、今ドキの普通のセックスとはどんなものかを探るべく、アンケートでは、逆説的にさまざまなプレイに対し「フツーじゃないセックス(複数回答)」を聞いた。 ⇒【表】アンケート結果一覧はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=513344 「本格SM」「複数人」「赤ちゃんプレイ」「アナル」といった、明らかに“マニア”プレイに属するものが多くの得票数を得たのは、まあ、当然といえば当然。  また、「10代とのセックス」がわずか15%。つまり、85%が未成年との行為を一般的と考えているわけで、「ロリコン国ニッポン」の面目躍如(?)の結果となった。  一方で、気になったのは「潮吹き」12%、「パイズリ」9%、「立ちバック」9%の少なさだ。  これらのプレイはそもそもは、アダルトビデオで男優が絡みをより派手に見せるための演出。言ってしまえば、二人きりのセックスに必要なことではない。それが10%前後ということは、9割の人がいかにAV的なのものを“フツーのセックス”として捉えていることがわかる。  この流れにつながるのが「精子を飲ませる」27%、「顔射」24%。AV界で約10年前に女優に精子を掛ける“ブッカケ”作品がはやった影響か、一般人も約7割が受け入れているよう。「言葉責め」なんて、本来的には高等プレイを「フツーじゃない」としたのは、わずか13%だ。 セックス AV業界に影響受けすぎ!の結果なわけだが、この結果から、「あんなことも、こんなこともアリか!」と思うのは早計だ。このアンケート、その“質”は問うてない。普通だからいいわけではない。  考えてみてほしい。「フツーね」なんて言われたときの、死にたい気持ちを。 ― そのフツーは「普通」なのか?【10】 ―
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