きっかけは「便秘の相談」、新しい扉を開けてしまった女
「女のオナニー」が多くの読者諸兄にとって興奮必至のトピックスであることは想像に難くないが、それが近年、度肝を抜く方向に進化してきているらしい。もはやオトコ不在の貪欲さに震え上がった!
◆イクか漏らすかの瀬戸際が快感の浣腸オナニー
女友達に便秘の相談をしたことがきっかけで新しい扉を開いてしまった国分加奈子さん(仮名・32歳・パート)。一体、何の因果で!?
「すべては……私の我慢が足りない性質のせいなんです。私、便秘症なんですけど、あまりに便秘がひどくて、辛いと女友達に愚痴ったら『イチジク浣腸』を勧められて。でも、浣腸を注入しても、10秒と待てずにトイレへと駆け込んでしまう根性なしなんです。これじゃあ出るものも出ず、浣腸のし損。なんとか我慢する方法はないか……ということで、オナニーを試してみることに」
もともと、オナニーなしでは生きてはいけないというほどのオナニー好きを自称する加奈子さん。ピンクローターやバイブといろいろ試したあげく、最近は電マを多用しているということで、浣腸を差し込むとすばやくパンティをはき、さらには、スリルを楽しむために、お気に入りのカーペットの上で電マのスイッチをオン。
「これがすっごく気持ち良かったんです。こんなことをしているっていう恥辱感に加えて、漏らしてしまわないように肛門をぎゅっと閉じているのが、また快感を誘うんです。肛門を締めると一緒に膣口も締まるじゃないですか。それが気持ちいいって初めて知りました。早く出しちゃいたいけど、イキたい。イキたいけどトイレにも行きたい、と、漏らすのとイクのとどっちが先かのギリギリのチェイスの後、無事エクスタシーに達して、トイレへと駆け込み、事なきを得ました。が、それ以来、病みつきになってしまいまして」
この快感が忘れられず、たまに浣腸オナニーをしてしまうという。
「今では便秘のために浣腸をするのか、オナニーのために浣腸をしてるのかわかりません」
幸い今のところ、漏らしてはいないそうだ。
― [女のオナニー]が進化しすぎてエライことに!!【4】 ―
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