もう見た? 地下セクシーアイドル「ベッド・イン」の濃厚パフォーマンス
この国をバブル時代のスケベでデ~ハ~な日本に戻したい! そんな野望を掲げてボディコンファッションに身を包み、ジュリ扇を振りながら’80~’90年代の死語と下ネタを駆使したパフォーマンスで、今バンドシーンから視姦……もとい注目を集めている地下セクシーアイドルがいる。
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まず、かおりが「私、益子寺かおりは、永遠のガラスの二十代と申しておりましたが、去年の7月に30歳を迎えておりました。誠に申し訳ございません!」とビミョ~なサバ読みをチン謝。「生まれは1985年、プラザ合意の年になります。おこがましいかもしれませんが、バブル時代とともに生まれた申し子だと思っております」と弁解する。
一方のまいも、「私、中尊寺まいは、右よりも、左の乳首のほうが感じます。ずっと黙ってて申し訳ございませんでした!」と、どう受け止めたらいいのかわからない大胆コク白を披露。東スポの記者から「具体的に乳首の色と形を教えてもらえますか?」と質問が飛ぶと、「相手の方もいらっしゃいますので、こちらでは具体的なことは言えない状況でございます。のちほど個人的なカメラシューティングで実際に見ていただけたらと思っております」と、ガチか仕込みかギリギリのヤリとりが繰り広げられた。
最後にかおりが、「本日をもって、今までのベッド・インは、終わらせていただきます!」と意味深に宣言すると、白いハンカチを取り出して涙を拭い、小走りで退場する2人。なんだこの茶番は!? 我々は、ベッド・インに弄ばれているのか?
彼女たちの名はベッド・イン。“おみ足”担当の益子寺かおりと、“パイオツカイデ~”担当の中尊寺まいの2人からなるこのユニット。“永遠のガラスの二十代”でありながら、「イケイケ・ガールズやおやじGALSをリスペクト」「共演したいのは安全地帯とバービーボーイズ」と公言するバブル文化への造詣とリスペクトはモノホンだ。インディーズで出したデビューCDは懐かしいタテ長8cmシングル、特典映像はいまどきVHSビデオをわざわざ自主制作するなど、そのこだわりは徹底している。
そんな彼女たちが、このたびなんとキングレコードからメジャーデビューを果たすことを発表! 5月20日の“華金”に開かれた「緊急“射”罪会見」では、持ち前の遊び心とショーマンシップがマン載のパフォーマンスで、その快挙を報告した。
当日、会見場に現れたかおりとまいは、肩パッドが盛りに盛られたバブル仕様の真っ黒なスーツに身を包んで登場。マスコミ各社のシャッター音とフラッシュ音が鳴り響くなか、なぜか神妙な面持ちで頭を下げた。
『RICH』 お騒がせ中のバブル系地下セクシーアイドルがまさかのメジャー・デビュー! |
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