女子たちの会話に出てくる「清潔感のある男性がいい!」って具体的にどういうこと?
女性が男性に求める条件として清潔感が挙げられることは少なくない。「一緒に2人で食事をした男性の食べ方が汚らしくてドン引きした」「麻布十番で待ち合わせしたら、清潔感のない服装で来られたのですぐに帰りたくなった」などのデートした男性批判のエピソードは、スタバに1時間も座っていれば、すぐに隣に座った女子たちの会話から聞こえてくるだろう。
だが、いくら清潔感が大事だと言われても、男性はわかっているようでその内容がわかっていないのではないだろうか。「キレイな服装」と聞けばとりあえず白と黒の服を着てしまう男性が少なくないように、「清潔感」と聞けばシャンプーとリンスをして、しっかりヒゲを剃る程度のことしか思い浮かばない男性は決して珍しくないだろう。
そこで、取材班は曖昧に語られがちな「男の清潔感」について20代の女性21人の声を収集。男性が持つ各道具の使用期限、NGと判断されるポイントを具体的にまとめてみた。謎に包まれた「清潔感」の実態をご覧いただきたい。
「雨の水滴の跡とか、ずっとホコリがついてるのは論外。1ヶ月に1回は靴磨きしてほしい」(22歳・事務)
「靴の側面に泥が付いていたり、革靴に白い折り目みたいな線が入っているのを目にするとなんかガサツな印象を抱いてしまう。良い靴ならまだしも、普通の値段の物を長年使うのはダサいし汚い。普通は2年。長くても3年が限界かな」(28歳・看護師)
「ニューバランスとかナイキとか、安い靴でもいいから買って1年以内のものを履いていてほしい」(23歳・事務)
女性たちの声によると「よいものを長く使う」はおしゃれ上級者のワザ。靴は一ヶ月に1回は磨き、3年以内に買い換えるのが無難らしい。
女性の言う「清潔感」は具体的に何なのか
これで清潔感がないと判断される
1:靴→磨くペースと使用期限がポイント
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