夏の家族旅行は危険がつきもの。息子は熱中症、娘は泣き出し…
―[シリーズ・夏の悲惨な思い出]―
首都圏は記録的な日照不足で冷夏となっているが、それでも気をつけなければならないのが熱中症。自覚のないまま症状が進み、重篤化することもあるからだ。
精密機器メーカーに勤務する中沢直孝さん(仮名・40歳)も以前あるイベント会場に家族で出かけたところ、当時小学生だった子供が熱中症になってしまったという。
炎天下の猛暑のなかで2時間待ち
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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