5日間の旅行で職質3回。警官に財布の中まで調べられ…
―[シリーズ・夏の悲惨な思い出]―
警察官による職務質問は、一部で職権濫用と批判の声もあるが、犯罪予防の観点から広く行われている。
何もしていなくても、制服姿のお巡りさんに突然声をかけられるのはドキッとするものだ。
鉄道旅行中、駅で野宿していたら職務質問に
「大学2年の夏休みだったんですけど、『青春18きっぷ』というJRの普通&快速列車の乗り放題きっぷで鉄道旅行をしていたんです。学生でお金もあまり持っていなかったため、夜中でも自由に出入りできる田舎の無人駅で野宿していたんです。職質を受けた晩は中国地方のとある駅の待合室のベンチに横になって寝ていました。だから起こされたとき、最初は駅舎への不法侵入で通報されたのかなと思いました」
しかし、深夜でも開放されている駅だったことは警察官も把握していたそうで、お咎めなどは特になし。パトカーでの巡回中に駅を訪れたら寝ている男性(生方さん)がいたため、一応声をかけさせてもらったと説明を受けたそうだ。
「それでも職質なので身分証明書の提示を求められ、大学の学生証を見せました。本当は免許証を渡そうか悩みましたが、大学は一応早稲田でしたし、そっちのほうがいいかなって。実際、お巡りさんは『へぇー、早稲田なんだ。頭がいいんだねぇ』と言われ、気分が良かったです(笑)」
寝ぼけてお巡りさんの足を蹴ってしまった!
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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