「ねぇ、今から持ってきて?」居るはずなのに“再配達を連発”する女性の身勝手すぎた言い訳
―[カスハラ現場の苦悩]―
コロナ禍の外出制限や在宅勤務の影響などもあり、宅配物の数量が増加する中、配達員を困らせているのが“再配達”です。顧客への再訪問によるリスクは、配送効率の悪化だけではなく、運送車両の排ガスによる地球温暖化にまでつながります。今回は、尋常ではない再配達に振り回された配達員のエピソードです。
配達員歴4年目の小林さん(仮名・27歳)。大卒で就職浪人を余儀なくされ、資格取得のかたわらアルバイトで入ったこの道だそうですが、現在はこの仕事にやりがいを感じているそうです。
不在がデフォルトな配達先
非常識な再配達依頼電話
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愛犬ベルクちゃんと暮らすアラサー派遣社員兼業ライターです。趣味は絵を描くことと、愛犬と行く温泉旅行。将来の夢はペットホテル経営
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