[5万円デリヘル]にハマる男たちの言い分

デリヘル,風俗

お気に入りの嬢に完全に骨抜きにされてしまった稲田さん。今ではプレー時間を短縮し、毎回30分はアロママッサージをしてもらっているという

 都内の部品メーカーに勤める稲田滉一さん(仮名・36歳)は、高級デリヘルにどっぶりハマってすでに2年がたつ。

「風俗は昔から好きで、“たまの贅沢”として高級ソープには何度か行ったこともありました。5万円デリヘルも最初は同じ“たまの贅沢”のはずだったのですが、今ではもうすっかり抜け出せなくなり、月にだいたい1~2回は利用し続けています」

 風俗に月1、2回と聞けば決して多い印象はないが、なにせ一度の額が大きい。そのペースでいくと年に100万円はつぎ込むこととなる。

「今の僕の年収はだいたい380万円。つまり、稼ぎの3分の1には使っていることになります。正直、マズいなと思うのですが、最近は容姿もスタイルも抜群なうえに元エステティシャンで、マッサージがすごく上手なコを知ってしまって、ずっと彼女を指名し続けています。とてもやめられそうにありません」

 生粋のレースクイーン好きを自認する山本茂幸さん(仮名・41歳)のハマリ方は、さらに衝撃的だ。

「きっかけは好きなレースクイーンのコとよく似た写真を、ある高級デリヘルのホームページで見つけたことでした。結局、別人だったのですが、それでも大満足。ちょうど祖父の遺産約200万円が臨時収入として入った時期だったので、10か月ほどで使い切ってしまいました」

 高級デリヘルの魅力にとりつかれてしまった結果、投げ打つことになるのは何もお金だけではない。「月1で上京しています。理由? もちろん高級デリヘルのためですよ」とは新潟県で高校教師をしている加藤秀一さん(仮名・39歳)。

「ギャルっぽい女性は、学校の女子高生を相手にしているみたいだからイヤ。人妻や熟女は嫌だし、若くてキレイな女性と遊ぶには、どうしても単価の高い店になってしまいます。毎回、本当に美人が来るのでたまりません。風俗代に加え、往復の交通費やホテル代を入れると1回あたり約10万円。それに時間もかかってしまいますが、これからも通い続けますよ」

 常連客たちの思い入れは、どこまでも熱い。11月5日発売の週刊SPA!では「[5万円デリヘル]のエロすぎる中身」という特集を組んでいる。風俗のデフレ化が進むなかで、なぜ男たちは高価な「5万円デリヘル」を選ぶのか? その深遠なる世界の謎に迫る。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

週刊SPA!11/12号(11/5発売)

表紙の人/ももいろクローバーZ

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