沖縄移住を実現する7つのプラン――世界を6周半した男の大提言
15年間、世界中のカジノを放浪して勝ち続けてきたプロギャンブラーのぶき。「『人生』とは自分軸で生きること、『賭け方』とはこの1時間をどう使うかの戦略だ」と言い切る。世間体から解き放たれ、「スマイル基準」で人生を勝ちへ導く男が語る生き様論。
〈第24回 沖縄移住を実現する7つのプラン――世界6周半の男が大提言〉
さあ、沖縄は梅雨明けだい!! 10年前、ギャンブルの勉強に集中する旅先として、沖縄を選んだ。世界中を旅しまくり、沖縄2か月間を滞在して出した結論が、「沖縄はリアルに桃源郷だ!」ってこと。理由は、南国で気候は温かく、リゾートアイランドなのに都市もあり、言語のストレスがないこと。
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今月、沖縄の友達からトーク依頼をいただき、再訪できるきっかけが生じた。もし旅の達人なら、はたしてどんな沖縄の旅をするのだろうか? おそらく旅の達人なら、「旅行を超え、旅を超え、移住した感覚で旅してく」。
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10年前の2か月間滞在から、ふつふつと抱いていた沖縄への移住プラン。あれから、さらに旅の経験値は増えた。「いつどんな条件なら、沖縄移住を選ぶタイミングだろうか?」もし1年のうち数週間を沖縄で過ごすならどの季節かなとか、移住した感覚で日々を過ごしてみたい。今回は沖縄移住を感じるため、2週間半という長めの期間をステイしてみた。
★★沖縄移住プラニングへ7つのSTEP★★
●STEP1 沖縄への玄関口は3島あり
行ってから気づいたけど、沖縄といっても、移住をチェックする旅先としては大きく3島にわけられる。那覇もある沖縄本島・宮古島・石垣島。この3島から近場の小島へはフェリーが出ている。逆に、この3島間は距離が遠すぎて、移動を飛行機でしなければならない。
隣りの島と言えど、離島間は格安航空券がなく、ひと昔前の高いコストのまま。LCCという格安航空券の恩恵をあずかれる現在、一度本州へ逆戻りしてから隣りの島へ行くほうが割安。
つまり、同じ沖縄と言う枠ではなく、別の旅先と考え、わけて訪れるべきだ。まずは、この有名な3島のどちらへ訪れてみたいか、妄想から始めよう。
●STEP2 安い家賃がごとくに安宿を目指そう
もし移住するときは、安い家賃を探す。同様にまずは安宿へ移住してみよう。2万円のホテル滞在だと、そこから2万円の喜びを求めたくなる。お金持ちじゃなければ、せっかくのバカンス先なのに、あわただしくなりリラックスできない。安宿のほうがホテルからの見返りを求めないので、リラックスできる。
【高価すぎるホテルはバカンスに非ず】by 人生の賭け方
1971年東京都生まれ。15年間カジノで勝ち続けたお金だけで、世界6周。東日本大震災時、ボランティアのため一時帰国。すると、メディア・講演依頼など各方面から引っ張りだこに。検索「プロギャンブラー」にて独占状態。著書に『勝率9割の選択』(総合法令出版)、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎)
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