表と裏の顔を使い別ける女たち。罪悪感ゼロの言い分とは!?

本人を直撃!
表と裏の顔を使い別ける女たち。罪悪感ゼロの言い分とは!?


【CASE1】
山田美由紀さん(仮名・24歳)販売
表の顔:OL
裏の顔:寸借詐欺
ラブラブを演じて金目のものを騙し取る

 美人で気が利く、と周囲から評判の山田さん。だが、恋愛の終わりは、いつも彼女が主導だ。ある目的を果たすために。

「もうコイツとはダメだなって思う瞬間があるでしょう。でも、すぐに別れないでラブラブを演じる」

 すでに恋愛感情をなくしているのに、セックスを含め、手抜きはしない。もちろん、目論見がある。

「彼の部屋にある金目のものに目を付けるんです。例えば、オメガとかロレックスとか、レアもののジーンズとか、手帳とか。それをあれ貸して、これ貸してと、自分の部屋に引き上げていくわけ。表面上はラブラブだから、相手も疑わずに貸してくれる。で、めぼしいものがなくなったら、電話やメールで別れようって伝える」

 彼は、あまりの突然ぶりに、言葉を失う。当たり前である。

「ななな、なんで!? みたいに動揺する。向こうは付き合いを終わらせたくないから、しばらくはなだめたり、泣き落としたり、とにかく下手に出てくる。じゃあ、貸したものをすぐ返せよ、なんて切り返すことはまずないですね」

 手を尽くしても彼女の気持ちは戻らない。彼氏は落胆し、その気持ちが収まった頃にやっと、自分の物を取り返すことを始める。

「その頃には1か月とか、時間が経ってる。やり過ごすコツは、絶対、合わないこと。着信も拒否。しつこく言われたら『新しくできた彼が捨てたから返せない。だって彼、アメフトやってた人で気性荒いんだもん』。ちょっとビビらせると、それで終わり」

 これまで6人の元彼にこれを繰り返し、物を取り返されたことも、訴えられたこともない。

 人の善意につけこみ、騙し取る。彼女の恋愛の終わりはまさに寸借詐欺そのものだ。

― マジで怖い[美女の裏の顔]白書【2】 ―




おすすめ記事