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球界初“ビール売り子アイドル”カンパイガールズ「ノルマ未達成なら解散」の危機! リミットは8月31日

カンパイガールズ

カンパイガールズのメンバーは現在4人。右から、宮崎佑希さん、今井さやかさん、畑中寿理さん、中村葵さん

 千葉ロッテマリーンズ公式アイドルの「マリーンズ カンパイガールズ」は、2015年にデビューした球界初のビール売り子アイドルグループだ。

 彼女たちは千葉・幕張にある「ZOZOマリンスタジアム」のホーム主催試合でビールの売り子として働いているだけではなく、CDデビューやテレビ番組出演、球場内でのパフォーマンスを行っている。今年2017年で結成3年目を迎えた。

 売り子としての活躍はもちろん、アイドル活動も順調に見える彼女たちであるが、なんと現在、グループ解散の危機に迫られているというのだ。2017年8月31日までにビールの売り上げが3万5000杯に達しなければ、自動的に解散させられてしまうとのこと。

現在の売り上げはかなりギリギリ!


⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1384299

今井さやかさん

今井さやかさん

 結成以来メンバー変更を行ないながらも、毎年ホーム開幕戦から最終戦まで完全稼働する「カンパイガールズ」。今年は、過去最多の応募数の中からオーディションを突破したよりすぐりの4人のメンバーが球場を盛り上げているようだ。

 リーダーの今井さやかさんは、1日平均200杯を売り上げる、売り子歴10年のベテラン。インタビュー中にも他のメンバーの身だしなみを気遣うなど、リーダーならではの風格を漂わせていた。

「8月31日のリミットまで、あと数試合を残すのみとなってきました。売り上げに関してはかなりギリギリです!」

 先日は深夜のテレビ番組にも出演し、この切実な状況を伝えた。

「共演したカズレーザーさんには“お手上げ”されちゃいましたけどね(笑)。ノルマが達成できると単独ライブをやらせてもらえるんです! そのためには1試合につき1人平均200杯以上の売り上げがなくちゃいけないので、かなりピンチ……」

ノルマ達成に向けて全力投球する、カンパイガールズのメンバーたち


宮崎佑希さん

宮崎佑希さん

 白い肌とクルクル変わる表情が愛くるしい宮崎佑希さんは、今年の開幕戦から「カンパイガールズ」に加入した新メンバー。

 慣れない売り子の仕事では、風の強い日もあるスタジアムでお客さんにビールの泡をかけてしまい、失敗することもある日もあるのだとか。しかし持ち前のアイドル根性で、フレッシュな笑顔を武器に日々奮闘している。

中村葵さん

中村葵さん

 そして、小学生のころはクラブチームでキャッチャーのポジションをつとめ、大学では野球部のマネジャーをつとめるなど、野球に携わることの多かった中村葵さん。

「お客様と野球の話ができるのが何よりも楽しいです。スコアブックのつけ方もお教えしますよ! リミットの日まであとわずか。マニアックな会話を楽しみながら、野球観戦とビールを楽しんでください!」

畑中寿理さん

畑中寿理さん

「千葉ロッテ」というブランド名で知名度が上がった「カンパイガールズ」をもっと多くの人たちに知ってもらい、野球を楽しんでほしいと語るのは、畑中寿理さん。

「アイドルを目指して今年加入したのですが、いきなり大きなノルマを課せられ、かなりプレッシャーを感じています。単独ライブ、絶対やりたいです!」

 観客とアイドルについての会話が楽しめることが、売り子“アイドル”としての喜びだと言う畑中さん。試合前には観客から差し入れしてもらった大好きな「小梅」を食べ、8月31日まで全力投球する。

リミットの8月31日はチケットとビールが半額


 冒頭にも記したとおり、現在「カンパイガールズ」は窮地に立たされている。期限の日までに通算3万5000杯のビール売上を達成しなければ、彼女たちは解散を余儀なくされる。そのかわり、ノルマを達成した暁には、ごほうびとして単独ライブが約束されているから、ぜひともがんばってほしいものだ。

 リミットの日である8月31日のZOZOマリンスタジアム(オリックス戦)では「チケット・ビール半額デー」イベントが催される。一部スペシャルシート等を除いた席種はチケット価格が半額になるだけではなく、通常700円で販売されているビールが350円で楽しめる。

 ぜひ球場に足を運び、野球観戦とビール、そして「カンパイガールズ」たちとの会話を楽しみ、彼女たちのアイドル活動存続に貢献してあげてはいかがだろうか。

取材・文・撮影/櫻井れき





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