なぜ? 「美人なのに風俗嬢になった理由」を大解明[コラムニスト木村和久]
ちなみに、なんでキャバクラを辞めて、風俗店で働きだすか。いろんな事情があるようですが、聞き取り調査の結果、こんなのが出ました。
①「夜がダメになってさ」
自宅に戻ったり、生活パターンの変化で、水商売ができなくなった。これはもっともです。だから、家が厳しい良家の子女などが、夕方、風俗店にいたりもします。女子大生率も昼間の方が全然多い。それはそれで、興奮しますが。
②「喋るの苦手なんだよね」
「そう言っても、こうやって喋ってるじゃん」というや「1対1ならいいけど、キャバクラは、みんなに気を使って、愛想笑いもしなきゃならないじゃん。それがしんどくて」
う~む、愛想笑いが辛いけど、他人の前で全裸は辛くないというメンタリーが、未だ凡人には理解できないのだが。きっと菩薩様のように、慈悲の心に溢れているのでしょう。
③「人と競争するのが苦手だよ」
「成績貼り出されて、客にメールしろとか、同伴しろとか、そういうのが苦手でさ」
気持ちは分かります。けどそういうコに限って、プレイが終わると、名刺の裏にかわいい丸文字で、メッセージを書いてよこしますからね。なんだよ、実は筆マメじゃん。
④「黙々と作業するのが好きで」
「喋っているなら、手を動かした方がいい、だからスマホゲームとかも好き」
風俗は愛情表現じゃないんですか? なわけないだろ。そうかあ、優しい愛撫も「作業」だったんだ。そう思うと、もともこうもないですが、流れ作業と割り切ってやらないと、風俗嬢は勤まりませんからね。やや同情します。
⑤「風俗は、しっかり稼げるからね」
「キャバクラの給与システムがよく分からない。指名や同伴、ノルマをこなしても、たいしてもらえないのよ」
キャバクラは指名10本以上で、指名料の半額バックとか、システムがややこしい。風俗は1本抜いて幾らと単純明快。しかも、現金客が多いから、日払いも可能。そこが強みかも。
⑥「店舗型が安心だよね」
最近は出張型の風俗が主流ですが、都会の一部には、「店舗型」の風俗店が残ってます。これは雑居ビルのなかに、受付と待合室、シャワー室、そしてプレイブースが備わっているもので、近くに従業員がいるのがお約束です。部屋は天井部分が空いてて、声が漏れます。これで、女のコは変なお客さんが来ても、安心というわけです。店舗型の古き良き、風俗の雰囲気を味わうなら、一度はお試しを。
どうです。美人風俗嬢を求めて、「一期一会」の旅に出たくなったでしょう。皆さんの、健闘を祈りますぞ。
■木村和久(きむらかずひさ)■
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦

木村和久
―[木村和久の「オヤ充のススメ」]―
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦。著書に『50歳からのかろやか人生』 1
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