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“デリヘル先生”だけじゃない、最近の風俗トラブル&摘発に異変あり!?【コラムニスト木村和久】

 ちなみに、エロ劇画とかで「お前をソープに沈めてやる」というセリフが出てくるが、それは湯船に沈めることではない。ソープランドの面白いところは、借金を抱えたお姉さんの、駆け込み寺的な部分がある。お金のあるソープ会社は、借金の肩代わりをしてくれるのだ。例えば借金500万円を代わりに先に払い、専用のマンションに住み、緩く管理されながら、勤めてもらうというものだ。  これで案外助かっているのが、銀座などのクラブのホステスである。「ヘルプ嬢」からワンランク上がって「ウリアゲ」になると、多くは歩合で給料が貰える。そうなると顧客管理も自分でする。さらにお金の支払いも、月締めの請求書となる場合がある。だいたい請求書で払うやつはロクなやつがいない。  散々飲んで、最初はしっかり払うんだが、いざ「飛ぶ」って場合は、数百万円の飲み代を未払いにしてトンズラする。その未払いはホステスが補てんする決まりだ。そこでお客に裏切られたとか言ってソープに駆け込み、借金を肩代わりしてもらい、半年稼ぐこととなる。
木村和久

木村和久

 やはりソープ嬢になりたい女性は、ハードルが高くまだ少ない。けど、ソープ嬢はいい女が多いという幻想を背負っている。それを解決してくれるのが、いい女のバンス(前借り)利用なのだ。ほんと世の中、うまくできてますな。 ■木村和久(きむらかずひさ)■ トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦。著書に『50歳からのかろやか人生』
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