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失敗しない「高級腕時計購入の二大極意」を教えます【腕時計投資家・斉藤由貴生】



その2 候補をいくつか持つという重要性


 そして、その予算で買える時計の候補をいくつか持っておきます。例えば私の場合、ロレックス枠で悩んだのはミルガウス116400、ヨットマスターロレジウム16622の2本ですが、結果として条件がいいミルガウスを選択しました。また、パネライとフランクミュラーの場合、ロレックスより個体数が少ないのですが、今回はたまたま条件のいいパネライを発見。注意深く見ていると、個体数が少ないモデルでもいい条件のモノが出てきます。もしもパネライもフランクミュラーも目ぼしいモノがなかった場合、同じような価格で買える金無垢のブルガリやコンビのロレックスも候補として考えていました。

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 今回は、買う時計の候補をブランドで絞りましたが、革ベルトの時計や金無垢の時計、クロノグラフモデルなどキャラクターが違うモデルを選ぶという買い方もありだと思います。先の選択肢の場合、カルティエ+ブルガリを選択したら、「コンビ」、「革ベルト」、「ラバーベルト」というロレックスやオメガとは異なる要素があるので、それはそれで楽しそうだと思います。

 3本買える選択といっておきながら、実はまだ2本しか買っていない私。3本目に買うオメガは現在いいモノを見極め中です。条件によっては違うブランドになるかもしれませんが、買ったら報告しますので乞うご期待ください!

1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある
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もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう





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