恋愛・結婚

伝説のナンパ師が明かす「私が多くの芸能人と付き合えた理由」



書き込みが炎上して殺害予告まで…


「ナンパって批判されることが多いじゃないですか。女性を軽く扱っているとか、女性の気持ちを考えていないとか。確かに性欲だけでナンパをしている人は多いですが、僕の場合、出会った女の子たちを自分の魅力で楽しませてきたつもりです。

 ナンパで関係を持った女の子たちに恨まれたことは一度もないですし。もう関係を持たなくなってからも、『岡部くんと出会えてよかった』とよく言われます」

 やがて彼女ができると、岡部氏はナンパをやめることにした。彼女がいながらナンパをすることは、魅力的な人間のすることではないと思えたからだ。

 そしてこれまでの集大成として、これまでのナンパ体験をまとめてネットの掲示板に投稿した。

「書きこんだのは、自己顕示欲からです。『俺はすげーだろ!』と言いたい気持ちは正直ありました。それからモテない人たちに『努力すれば人生変わるんだぞ』と伝えたくもありました。でも、その書きこみが炎上してしまって…。アイドルと付き合ったことで逆恨みされて、ストーカーや殺害予告までされました」

「ナンパはもうするつもりはない」


アイドル

ドイツ人の彼女とナンパ師岡部氏(岡部氏提供)

「それで怖くなって、ナンパ界隈からは完全に手を引きました。ちなみにこのときの彼女には浮気をされて別れてしまいました。相手は子持ちの大物芸能人で、示談金250万円をもらって和解しましたが、そんな汚い金を使いたくないので全額、ミャンマーの孤児院運営費用に募金しました」

「自己顕示欲」という言葉を岡部氏の口から聞いて、私は欠けていたパズルピースがはまったように感じた。「モテたい」「魅力的な人間になりたい」という岡部氏の願望の根底にあるものは、強烈な自己顕示欲や承認欲求なのかもしれない。

「今はヨーロッパでドイツ人モデルの彼女と一緒に暮らしていて、近々結婚する予定です。ナンパはもうするつもりはないです。スポーツが好きだし他にも趣味が多いので、仕事はそのうち辞める予定です。一生生活するだけのお金のメドがたってきました。余生は好きなことだけをして楽しく生きていきたいですね」

 不細工でモテなかったという学生時代の岡部氏が、今の岡部氏を知ればどう思うだろう。ネガティブな欲求をバネに努力を重ね、理想の自分の姿を現実のものにした岡部氏のように、ナンパを使いこなす男性がもっと増えてもいいではないだろうか。<TEXT/仙田学>

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