65歳以上限定の美女コンテストが開催。グランプリは土浦市在住の88歳
応募条件は65歳以上、今回が初開催となったコンテスト「美寿コンテスト2019」の最終選考会が3月14日にSONOKO銀座店で行われた。多数の応募者の中から選ばれたファイナリスト5人が集結。グランプリを獲得したのは茨城県土浦市在住の遠藤まつ子さん、御年88歳だ。
美寿コンテストは「美白の女王」として‘90年代に一躍、その名を轟かせた鈴木その子氏が創業した株式会社SONOKOがプロデュース。「美」と「健康」そして「幸せ」を実現させている女性を讃え、表彰する目的で開催された。
記念すべき第1回美寿コンテストのファイナリストには、66歳から91歳までの健やかな魅力を持つ女性たちが選出。最終選考会の審査員は元宝塚宙組の悠未ひろ氏、美容ジャーナリストの山崎多賀子氏、Gライフスキルコーチの土屋未来氏の3人が務めた。
最終選考は、ファイナリストによる「健康」と「幸せ」についてのスピーチで審査。5人はそれぞれ、ジムや体操などのエクササイズ、食事を楽しむこと、ピアノや歌などの趣味など、歳を重ねても溌剌と過ごす秘訣について語った。
結果発表の前には、今回諸事情により最終選考に間に合わなかった「6人目のファイナリスト」門田真乍子さん(84歳)が会場に遅れて到着。74歳から柔軟体操を始め、できるようになったという開脚とY字バランスを披露して、会場を大いに盛り上げた。
66歳から91歳の5人が登壇
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