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楽しいクリスマスに息子を大泣きさせた父親。悪ノリしすぎた…

 小さな子供がいる人にとってクリスマスは、家族の一大イベント。ツリーの飾りつけにプレゼント、豪華な食事などかわいい我が子のためについ気合いが入ってしまう人も多いのではないだろうか。
クリスマス 家族 イメージ

クリスマスは一大イベントという家庭も多いだろう

 なかには父親自らサンタに扮して子供を喜ばそうとする人もいるはず。だが、重機メーカーに勤める関本寿一さん(仮名・37歳)は、調子に乗りすぎてしまい、せっかくの楽しいひとときをブチ壊してしまった苦い経験を持つ。

途中までは楽しいクリスマスパーティだったが……

「悪いのは100%私なんです。なんであんなことしたんだろうって今は反省しかありませんが、そのときはこれは面白い、子供もきっと喜ぶはずだと思っちゃったんです。ホント、あのときに戻れるなら殴ってでも自分を止めてやりたいですよ」  それは今からちょうど1年前の出来事。出張に出ていた関係で数日遅れのクリスマスとなったが、6歳と3歳(※いずれも当時)の2人の男の子と楽しいひとときを過ごしていた。  途中、子供たちに渡すプレゼントを取りに中座して夫婦の寝室へ戻ったが、押し入れに以前クリスマスで使ったサンタ帽子をしまっていたのを思い出す。少しでもクリスマス気分を盛り上げようとの思いからだったが、同時にどこか物足りなさも感じてしまう。 「衣装もあればよかったんですけど、ウチにあったのは帽子だけ。何かないかなと考えていたのですが、そのとき面白いモノがあるのを思い出したんです」  それは前日まで出張で滞在していた秋田で買ってきたお土産の『なまはげフェイスパック』。当時、発売されたばかりの新商品だったそうで、なまはげのデザインが気に入った関本さんは妻と自分用に購入していたのだが、このとき「これを付けたら面白いんじゃないかな」とふいに思ってしまったそうだ。 「あの瞬間はナイスアイデアだって自画自賛しました。お肌の手入れ用のフェイスパックだから保湿成分なんかでちょっとヌルヌルしていましたけど、顔に貼ったら結構イイ感じで、サンタ帽子とも違和感ないなって。変身ってほどじゃないですけど、自分のテンションも上がってきちゃって、バーンって勢いよくドアを開けて家族が待つリビングに戻ったんです」
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なまはげ風サンタに怯えて泣き出す息子
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