パチンコ打つなら年末と年始どちらが当たりやすいのか?
ビッグレースが目白押しで盛り上がる年末のギャンブル業界。できることなら勝って懐をしっかり温めてから新たな年を迎えたいものだ。達人たちに必勝法を聞いた。~セールス森田氏・パチンコ編~
年末年始に大勝ちを狙うなら間違いなく「真・花の慶次2 漆黒の衝撃」だろう。導入されたのは昨年だが、スペックが甘いためパチプロがつき、今年に入り再導入がブームとなった。メイン機種として扱うホールも増えているため、この台を甘く扱ってプロを呼び込み、プロを客寄せパンダとして利用するホールもあるのだ。
年末年始は「客に還元しなくても客が入る時期」であるため、わざわざ出る台を店は作る必要もないため状況は厳しく、特に大晦日は目も当てられないホールが多い。しかし元日は激アツだ。1のつく日が旧イベントのホールは、まさに年1回のイベント日であり、優秀台を掴める可能性が高いといわれている。年明け一発目は、おみくじではなく、ホールの入場抽選くじで新年を占うべきなのだ。
【セールス森田氏】
’16年に『ぱちんこオリ術メガMIX』(ガイドワークス)でパチンコライターとしてデビュー。現在はパチンコ雑誌、番組だけでなく、幅広い分野で執筆を行う若手ライター
SPA!が運営する日刊SPA!内のギャンブル情報サイト「勝SPA!(かちすぱ)」の取材班。Twitter(@kspa_official)
年末年始は花の慶次が熱い!
大晦日より元日が熱いそのワケとは…
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