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倖田來未の“エロかっこいい”楽曲を総ざらい。生放送中のハプニングも彼女らしい

順風満帆な音楽生活から一転ラジオでの失言で謹慎に

 2005年には、『Butterfly』で『第47回日本レコード大賞』(TBS系)の大賞を受賞し、同年の『第56回紅白歌合戦』(NHK)にも初出場、紅組の瞬間最高視聴率も記録するなど、大躍進を遂げた倖田。
 2007年12月に東京ドームで開催された単独公演でも大成功を収め、順風満帆な歌手活動を続けていた。しかし、2008年1月に放送されたラジオ番組『倖田來未のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内での、高齢出産を揶揄するような発言に批判が殺到し、2か月以上の謹慎処分を受けることとなった。  後に語ったところでは、この時期に芸能活動を辞めることも考えていたという倖田だが、同年4月の全国ツアーから芸能界に復帰し、音楽活動を再開させた。

結婚・出産で思い悩むも3か月で芸能活動復帰

 2009年3月、実の妹であるmisonoとのコラボレーション曲『It’s all Love!』を発表。同年10月には、自身初の海外公演を台湾で開催し、翌年10月には、日本人女性アーティストとしては初の横浜スタジアムでの2daysライブを行うなど、主にライブシーンで活躍を見せていた。しかし、2011年12月には、バンド「BACK-ON」のボーカル・ギターを務めるKENJI03との結婚を電撃的に発表、数日後には妊娠も発表し、世間を賑わせた。
 結婚・妊娠を機に、歌手を続けるか家庭に入るかで悩んだという倖田だが、スタッフやファンの支えもあって芸能活動を続けていくことを決意。2012年7月に第1子を出産すると、その3ヶ月後にあたる同年10月発売の女性ファッション誌『ViVi』12月号ですぐさま復帰を果たす。そして、同じく10月に放送された『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にも出演し、音楽活動を本格的に再開させた。

2010年のカバー楽曲が8年の時を経て若者の人気を獲得

 結婚・出産が大きなターニングポイントとなったようで、産休後のインタビューで倖田は、自身の心境の変化についてたびたび語っている。2016年1月には、バラード曲のみのアルバム『WINTER of LOVE』をリリースし、アーティストとしての新たな一面を見せた。
 2018年には、2010年発売のアルバム『ETERNITY~Love & Song~』に収録されていた、1980年代ヒット曲のカバー『め組のひと』が、中高生に人気の動画ソーシャルアプリTik Tokで大ブームに。6月24日付のLINE MUSICデイリーランキングで1位を獲得し、7月18日には“Tik Tokバージョン”と題された楽曲までリリースされた。  2019年12月6日には、20周年記念イベント「KODA KUMI 19TH→20TH ANNIVERSARY EVENT」を開催。その際のチケットを“KUMI価格”と題し、930円という驚愕の値段で売り出したことも大きな話題となった。 ――2000年11月の全米デビューから、今年で歌手活動20周年を迎えた倖田來未。今なお攻めの姿勢を崩さず、関心を集め続ける彼女のさらなる活躍に要注目だ。<文/佐久間翔大(A4studio)>
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