「東京の恐ろしさを痛感する」がバズッたキャバ嬢を直撃、女子高生時代の真相は…
新宿・歌舞伎町での生活を経て「住むなら田舎の方が好きかな」
私事ですが、付き合っていた彼氏と令和2年2月22日、猫の日に入籍しました!
— MILANO (@MIRANO_x74) February 22, 2020
それと、現在お腹にはべびたんが
歌舞伎町で出会い、妊娠結婚まで進むとは思ってもいなかったけど、幸せにしてもらいます
歌舞伎町でホストとキャバ嬢してました、全然こういう事有り得るんやで pic.twitter.com/F4MH6k33ze
実際に東京での暮らしには、当初のイメージとギャップがあったのだろうか。 「東京のお店ではノルマがすごく厳しかったです。特にイベント期間なんかは『指名のお客さんを最低○組呼びなさい』と明確な数字が提示されていました。トラブルなんかも多々ありますし……。 今働いている福島のお店はかなり融通を効かせてもらっていて、出勤したいときにだけ出られます。平日はさほど混みませんし、お客さんも0時を回るとみんな帰っちゃう。そんな環境なので、今はストレスなくのびのびとやらせてもらえてます」 前述した通り、MILANOさんは妊娠中。なおさら、体に負担がかからない範囲で働ける福島のラウンジの方がいいだろう。しかし、東京で過ごした日々は決して無駄ではなかったと振り返る。 「一度でも上京したのはいい経験だったなあと思っています。東京の人たちは価値観も人生もそれぞれ違うし、色んな人に出会ってたくさん刺激を受けました。今でも東京の友達に会いに行くし、お気に入りだったバーにも遊びに行きます。……でも、住むなら田舎のほうが好きかな。東京はちょっと疲れちゃうし」 MILANOさんは「気分屋」を自称していたが、これほど変化を恐れず自分の理想に手を伸ばせる気性の持ち主は多くないだろう。<取材・文/おかちまち まちこ(A4studio)>
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ