20世紀最後のボートレースダービーで勝負をかけた川崎智幸の壮絶な決着
―[江戸川乞食のヤラれ日記S]―
<江戸川乞食のヤラれ日記S> =名勝負と呼べない名勝負?・6=
先日行われた令和2年(’20年)の平和島SG第55回ボートレースクラシックでは吉川昭男、坂口周、福来剛の3人がSG初優出を決め、中でも吉川は初準優、福来は初出場、初準優の快挙を達成した。
結果は残念ながら、吉川昭男の2着が最高位で初優出組には初優勝の栄冠は輝くことはなかった。
SG初優勝を多く輩出する総理杯とダービー
昇り調子の川崎智幸、悲願のSG初優勝なるか?
1
2
シナリオライター、演出家。親子二代のボートレース江戸川好きが高じて、一時期ボートレース関係のライターなどもしていた。現在絶賛開店休業中のボートレースサイトの扱いを思案中
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ