江頭2:50、YouTuberとして本領発揮。すでに伝説級の衝撃場面
1年間でチャンネル登録者数100万人を公約、その結果は…
続けて、「もし100万いったら…草彅呼ぼう!」と、かつて共演した番組のなかでライバルとも呼べる関係だった草彅剛を、自身のチャンネルに出演させると発言した。 無謀にも思えた公約だったが、前述の通り、配信開始からわずか8日と4時間で100万人を突破。6本目の動画「100万人達成でありがとうの股間大爆破!」では、股に挟んだ風船に空気を注入し破裂させるという「股間巨大風船くす玉」で公約達成を祝った。
まだまだ続くコンプライアンス無視の衝撃チャレンジ
他の追随を許さないギリギリの動画を連発している江頭は、やはりというべきか、YouTubeの広告審査に落選してしまい、収益を得られないという事態にも陥った。この報告を受けた動画のなかで江頭は、「マジかよ…」と笑いながら落胆。しかし、すぐさまカメラに向かって「OK Google」とジョークをかまし、視聴者の笑いを誘った。
チャンネルの垣根を超え、草彅剛と舌戦&直撃電話
公約として掲げていた草彅とのコラボにも進展が見られた。現在、YouTuberとしても活躍している草彅のチャンネルに、「おい、江頭2:50!」というタイトルの動画が投稿されたのだ。 その内容は、短期間で達成された登録者数100万人突破への祝福コメントを述べると同時に、江頭のコラボ要請に対して、「スケジュール空いてないんですよね」、「別にYoutubeでコラボしなくてもいいんじゃない」と回答するというもの。これを受けた江頭は、22本目の動画「【速報】草彅さんに直電&YouTubeから贈り物」のなかで、そっけない返事をした草彅に電話で直撃したのだが……運悪く留守電。「お前の登場待ってるからな!」と、諦め悪くコラボ要求のメッセージを残し、さらに動画の後半では、コラボ企画の内容を勝手に考案していた。 ――誰にも媚びず、ひたすら画面の前のファンを笑わせようとする江頭。規制のないYoutubeで、ついに満開の花を咲かせたといって過言ではないだろう。これからも変わらず、伝説を紡いでいってほしいところだ。<文/TND幽介(A4studio)>
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