湾岸線、レインボーブリッジ、山手トンネル…首都高といえば何?
清水草一が選ぶ首都高エポックメイキング(過去半世紀)
千葉県市川市から神奈川県横浜市金沢区まで、東京湾沿いに走る6車線(一部7~8車線)のハイウェイ。橋、土工部、高架、トンネルと構造がさまざまに変化しつつディズニーリゾート、お台場、羽田空港、京浜工業地帯などを貫く、首都高のアウトバーン。
▼’93年 レインボーブリッジ開通
都心部と湾岸線を結ぶ第2のルート「11号台場線」の一部として、’93年に開通したレインボーブリッジは、上段が首都高、下段が一般道&ゆりかもめという上下2段構造。全長は約800mしかないが、橋上からの眺めが猛烈に素晴らしい!
▼’07~’15年 山手トンネル開通
山手トンネルは、C2(首都高中央環状線)の西側部分を成す、日本一長い道路トンネル(約18㎞)。山手通りや目黒川の地下に建設されたため微妙なカーブが続く(カーマニア的には高速コーナー)。大橋JCTのループはまさに異空間!
【結論!】
首都高はカーブとアップダウン、流れる景色、トンネル、合流と分流……。リズムがあるので、ルートを覚えればゆっくり走っても楽しいです。ニュルブルクリンクのような名所(行ったことないけど)ではないかと思います!(担当K)
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中 1
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