ここでも、熟女のハートをガッチリ掴んでいる吉村知事。では、キャバ嬢目線ではどうなのか？　ここからは妄想で「吉村知事が、もし店の客だったら？」を語ってもらった。 「若いのでスマートに飲みそうですよね。でも、家庭を大事にしていそうだから営業してもスルーされそう（笑）。若い子ならガツガツ行きそうだけれどだけれど、吉村さんみたいなタイプには『気が向いたときにでも飲みに来てくださいね』という営業のほうが来てくれる気がしますね」（北新地スナック勤務・40歳） 「カッコイイんだけれど、表情があまり読み取れない印象があるので初回でついたときに何話していいのか分からなくなりそう。自分のお客さんの中にはいないタイプですね。私のお客さんはどちらかといと明るくて飲め飲めな、政治家でいうと杉村太蔵さんみたいな人が多いです。あの人、コメンテーターとしても面白いですよね。『政治に文句あるなら、みんな一度議員に立候補してほしい。僕は一度やってみてダメだったから』みたいなことを言ってたのですが、名言だなぁと思いました」（兵庫キャバクラ勤務・31歳）

一歩一歩、進みましょう。 pic.twitter.com/Rp6wssNffe

— 玉城デニー (@tamakidenny) June 4, 2020

「吉村知事は童顔のせいか可愛く見えちゃって、お客さんという感じではないですね。若くてイケメンだとそれだけで引いちゃうので、とりあえず連絡先は聞いても営業はしないかも。もし、お客さんにするんだったら個人的には沖縄県の玉城デニー知事がのほうがタイプですね。優しそうだし、美味しいお店もたくさん知ってそう。同伴で美味しい沖縄料理に連れて行ってほしいですね（笑）」（神戸クラブ勤務・38歳） 　様々な意見があるが、やはり注目を浴びているのは間違いない。また、今回のうがい薬騒動、夜の女性たちは気にしていないようだった。コロナ禍において特に影響を受けているともいわれている夜の街。吉村知事の人気は熟女キャバ嬢にかかっているといっても過言ではナイのかも……？＜取材・文／カワノアユミ＞東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』（イーストプレス）が発売中。X（旧Twitter）：＠ayumikawano