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iOS14にアップデートしたらアプリで写真が表示されないトラブルの解決法

 iOS14が9月16日にリリースされ、24日には細かいバグを修正した14.01にアップデートされた。いろいろな最新機能が搭載されているのだが、使い勝手が変わっている機能も多い。例えば、TwitterやFacebookに写真をアップロードしたら見慣れない選択肢が出て、場合によっては撮影したはずの写真が表示されず、困っている人が多いのではないだろうか。今回は、その対処法を紹介する。
iOS14

iOS14にアップデートしたら……

セキュリティのためとはいえ写真選択が面倒に!

 iOS14では、アプリごとにはじめて「写真」にアクセスする際、3つの選択肢が出るようになった。従来は「○○がカメラへのアクセスを求めています」と表示され、「許可しない」と「OK」の2択だったので問題なかった。これがiOS14だと、「写真を選択…」「すべての写真へのアクセスを許可」「許可しない」になった。 「許可しない」は従来と同じようにアクセスできないようにする。問題は残り2つなのだが、写真を選んでアップロードしようと思って操作しているので、「写真を選択…」をタップしてしまう人も多いのではないだろうか。
iOS14

「写真を選択…」をタップする

 すべての写真が表示され、任意の写真を選べるようになる。画面上部に「このAppは、選択した写真にアクセスできるようになります。」と表示されている。この表示が、そもそも小さくて意味不明。誰も気にしないと思うが、実はこれが重要なメッセージになっている。  写真を選択すると、なぜかその写真だけが表示され、もう一度選択しなければならない。それでやっと投稿できるようになる。
iOS14

すべての写真が表示されるので、写真を選択する

iOS14

選択した写真が表示され、もう一度選択して「追加する」をタップする

 その後、また別の写真を投稿しようとすると、「その他の写真を追加選択」と「現在の選択項目を保持」という選択肢が表示される。もう「すべての写真へのアクセスを許可」は表示されなくなるのだ。 「現在の選択項目を保持」をタップすると、前回選択した写真のみが表示され、新たな写真は表示されない。「その他の写真を追加選択」をタップすると、またすべての写真から選択し、もう一度選択する必要がある。
iOS14

写真を追加選択するか、そのままの選択肢から選ぶしかなくなる

「このAppは、選択した写真にアクセスできるようになります。」というメッセージの通り、これは怪しいアプリに全写真へのアクセス権を渡さないためのセキュリティ機能によるもので、ユーザーのプライバシーを尊重するためなのだ。つまり、アプリごとに見せていい写真をユーザーが選べるようになったわけだ。
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写真の選択方法を戻したいときは
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