更新日:2021年01月12日 11:56
エンタメ

“あの大物俳優が見たヤバい夢とは?”「小野寺ずるのド腐れ漫画帝国 in SPA!」~第十一夜~

 中年になってからのほうが、よく寝ているときに夢をみる。中年は眠りが浅くなるために、レム睡眠で夢を見るのだとか。何歳になろうが、親になろうが、立場が偉くなろうが、夢というのはいつも不条理だ。妻がものまねタレントのコロッケと不倫している夢を見た。どうでもよかった。でも、面白い夢をみると少しうれしい、いくつになっても。そんな夢のように妙にキツい、表現者・小野寺ずるの4コマ劇場。憂鬱な月曜日の夕方更新、ちょっと疲れた仕事上がりに読んでほしい「第十一夜」です。

ちょっとした殺人事件

結局、ずるさんはモテない!

小野寺ずる担当より:今年はマッチングアプリをやりましょうね!
'89年宮城県出身の役者、ド腐れ漫画家。舞台を中心に活躍後、'19年に「まだ結婚できない男」(関西テレビ)で山下香織役、'20年「いいね!光源氏くん」(NHK)で宇都宮亜紀役など、テレビドラマでも活躍の場を広げる。また、個人表現研究所「ZURULABO」を開設し、漫画、エッセイ、ポエムなどを発表。好きな言葉は「百発百中」。 Twiter:@zuruart

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