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“ドラマ現場のトイレ事情”「小野寺ずるのド腐れ漫画帝国 in SPA!」~第九夜~

 嫌われたくないと、必死で生きている。友人知人、街なかの他人にまで、不快な気持ちを与えたくないと思い、生きている。だからちょっぴり毎日疲れている。自意識過剰、そんなものはわかっているけど、そういう性分なのかもしれない。役者・小野寺ずるも、きっと毎日嫌われたくないと思い生きている。メールの文面が、異常なほどヨイショしてくるから。憂鬱な月曜日の夕方更新、ちょっと疲れた仕事上がりに読んでほしい「第九夜」です。

街にいたら絶対嫌な豆腐屋の新商品

久しぶりのポニーテールの代償

担当より:気を使ってないで帰って飯食って風呂入って寝ろ!
'89年宮城県出身の役者、ド腐れ漫画家。舞台を中心に活躍後、'19年に「まだ結婚できない男」(関西テレビ)で山下香織役、'20年「いいね!光源氏くん」(NHK)で宇都宮亜紀役など、テレビドラマでも活躍の場を広げる。また、個人表現研究所「ZURULABO」を開設し、漫画、エッセイ、ポエムなどを発表。好きな言葉は「百発百中」。 Twiter:@zuruart

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