大麻草をアパートで栽培した男は「成長を見て感動した」と話した<薬物裁判556日傍聴記>
「アパートで育つ大麻を見て感動していた」
「植物の成長を見ていただけで吸うつもりはなかった」
―[薬物裁判556日傍聴記]―
自然食品の営業マン。妻と子と暮らす、ごく普通の36歳。温泉めぐりの趣味が高じて、アイスランドに行くほど凝り性の一面を持つ。ある日、寝耳に水のガサ入れを受けてから一念発起し、営業を言い訳に全国津々浦々の裁判所に薬物事案の裁判に計556日通いつめ、法廷劇の模様全文を書き残す 1
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