大麻を輸入したイタリア人に対して裁判官が妙にやさしい?<薬物裁判556日傍聴記>
―[薬物裁判556日傍聴記]―
556日間薬物事案の裁判を傍聴した斉藤総一さんによる法廷記録。今回紹介するのは被告人は外国人だ。イタリア人のファッションデザイナー、アンリ・クリス・マルディーニ。最近ニュースでも増加が叫ばれる液状大麻を、投宿予定のホテルで受け取るはずだった自身の航空小口輸送貨物にしのばせたということ。さっそく法廷に目を向けてみよう。
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※プライバシー保護の観点から氏名や住所などはすべて変更しております。
今回は外国籍の被告人
―[薬物裁判556日傍聴記]―
自然食品の営業マン。妻と子と暮らす、ごく普通の36歳。温泉めぐりの趣味が高じて、アイスランドに行くほど凝り性の一面を持つ。ある日、寝耳に水のガサ入れを受けてから一念発起し、営業を言い訳に全国津々浦々の裁判所に薬物事案の裁判に計556日通いつめ、法廷劇の模様全文を書き残す 斉藤さんのnoteでは裁判傍聴記の全文を公開中。
note(https://note.com/so1saito/n/n7c2769dfcc68)
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