デジタル

映画、ゲーム…ちょい足しでテレビの音がいい感じに!はじめてのサウンドバー選び

設置は簡単!いざサウンドバーを初体験!

 届いたサウンドバーのサイズは890×66×120mmとなかなかの大きさ。高さも66mmあるのでテレビ画面の下限ぎりぎりだ。古いHDMIケーブルだとARCに対応していない可能性があるというので一緒に購入したが、製品にHDMIケーブルが同梱されていて無駄金になった。きちんとチェックすることをオススメする。  HDMIケーブルをテレビ側のARC対応HDMI端子に接続。音声を出力するのにHDMI入力につなぐのはとても違和感があるが、それでOK。「DHT-S216」側は「HDMI OUT」に接続する。最初、「HDMI IN」に接続してどうしても音が鳴らずに時間を無駄にしてしまった。DENONのウェブサイトで公開しているマニュアルをきちんと読むことをオススメする。
サウンドバー

開梱の儀。HDMIケーブルが付属していて崩れ落ちた

サウンドバー

HDMI入力のARC対応端子にケーブルを接続

サウンドバー

「HDMI OUT」にケーブルを接続

 あとはテレビの設定で、音声出力をテレビからHDMIデバイスに切り替えればいい。接続方法さえ間違えなければ、あっという間にセットアップできる。  音が出ている場所が、テレビから画面下のスピーカーになるので一瞬違和感があるが、すぐに慣れる。それよりも明らかに音質が向上しているのに感心した。全然違う。厚みがあるというか、迫力がある。低音も格段にわかるようになった。  テレビ番組もそうだが、YouTubeなどの動画コンテンツの音もいい感じ。やっぱり、音は大事だった。約2万5000円とケーブル1本をつなぐだけという簡単さで、このアップグレードはぜひオススメ。最近のテレビは薄型化が進み、どうしてもスピーカーの性能とはバーターになってしまう。サウンドバー、侮りがたしだ。
サウンドバー

なかなかの迫力サウンドが楽しめる


サウンドバーのサイズには注意を!なぜなら……

 実は、1つだけデメリットが発生した。テレビのリモコン受光部がサウンドバーで隠れてしまったのだ。水平方向からの操作ができなくなってしまった。ちょっと上から、斜め下へ向ければ問題なく操作できるが、やや面倒。今回は我慢するか、テレビの台座の下に何かを引いて高くするしかない。  最近のサウンドバーには、IRリピーターという機能を搭載した製品があるそう。サウンドバーが受信したリモコンの信号を背面から出してテレビに伝えるというものだ。これであれば快適に操作できる。もし、似たような状況になりそうなら、IRリピーター機能の有無もチェックした方がいいだろう。  蛇足になるが、「DHT-S216」にはサブウーハー端子が搭載されている。ケーブルをつなぐだけで、サブウーハーの重低音を利用できるのだ。サウンドバーの音質に感動したので、ほこりを被っていたホームシアター用のサブウーハーを引っ張り出してきてつないだところ、あっけなく動作。重低音を効かせた音楽を流したところ、リビングが振動するほどの迫力だった。  結論として、サウンドバーデビューする際、映画やゲームを堪能したいならサブウーハーもセットになったセパレートタイプでもよさそう。設置場所に余裕があるなら、ぜひ検討して欲しい。<文/柳谷智宣>お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「Wi杯」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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