お金

北斗の拳、青の祓魔師、AKB、アイマス……春の新台は高スペック機が目白押し!

さらに進化した6号機「北斗」は伝承と拳王、2種類のBBを搭載

パチスロ北斗の拳 宿命(サミー)
パチスロ北斗の拳 宿命

パチスロ北斗の拳 宿命
サミー
©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,
©COAMIX 2007 版権許諾証YRG-121
©Sammy

 パチスロ界を代表するメガヒットシリーズ最新作が、パチスロの可能性を広げる6.1号機基準で登場。ケンシロウとラオウ、タイプの異なる2種類のバトルボーナスを搭載した「パチスロ北斗の拳 宿命」は全てのパチスロファンの注目を集めて3月上旬から全国のホールに導入される。 「パチスロ北斗の拳 宿命」のスペックは、純増約2.8枚の押し順AT機。これまでの6号機にありがちな初当たりがCZ的なATとは異なり、初当たりからメインATが期待できるのが大きな特徴だ。メインAT「バトルボーナス」は揃った7の色によってゲーム性が変化し、青7揃いで1セット15or30G+α(+後半4G)の「伝承」はその名の通りにバトル勝利で継続させていくタイプ。ステージやキャラによって勝利期待度が変化するほか、炸裂目停止によってプレイヤーに有利な状況への移行が期待できるのだ。赤7揃いの「拳王」は枚数管理の上乗せ型ATで初期枚数は150枚以上。炎エフェクトが大きいほど上乗せ期待度アップの「覇者MODE」、STタイプの「世紀末覇者MODE」、バトル勝利で上乗せの「拳王バトル」といった特化ゾーンも搭載されている。またどちらのATにも出玉期待度がアップする上位AT「TURBO」も用意されているぞ。

今作も中押しが熱い!

 ATへの当選契機は通常時からの直撃、レア役などで獲得チャンスの星を7つ獲得で突入する「七星チャンス」からの直撃やCZがメインルート。CZは強敵ポイントを獲得するほど期待度が上昇する「宿命の道」、リールロックが進むほどアツい「秘孔究明チャレンジ」の2種類。前兆であるミッション&死闘ゾーンは最後の演出成功に期待しておこう。直撃はシリーズならではの高確率に上げてレア役で刺すという形で、特にポイントになるのがトキ揃い。北斗伝統の中押し手順は成立役の見極めが容易になっているので、いっぱしの北斗打ちとしては是非ともマスターしておきたいところだ。筐体上部に秘孔ギミック(※秘孔を突くとギミックが超回転し、押し込むことでフィニッシュ!)を搭載した「パチスロ北斗の拳 宿命」、ここから新たな救世主伝説が始まる!
ライターとして25年のキャリアを持つパチンコ大好きライター。攻略誌だけでなく、業界紙や新聞、一般誌など幅広い分野で活躍する。
1
2
3
4
5
6
勝SPA!
おすすめ記事