【35歳以上限定】合コンに再デビューする方法
合コンなんてとんとご無沙汰。誘うことも誘われることもない……そんなオーバー35男子も多いことだろう。そこで、再デビューをするためのコツを二人の達人に聞いた。
週刊SPA!3月27日発売号「[OVER35 合コン最デビュー]は可能だった」ではほかにも「実践編」「応用編」なども特集している。久々に腕を試したい諸兄はぜひ! <文/週刊SPA!取材班>
Q1 そもそもどうやって合コンに参加するの?
「30歳をすぎたあたりから合コンに誘われなくなりました。相手の見つけ方すらわかりません。最近ではセッティング業者もありますが、どうなんでしょうか?」(36歳・SE)
達人:石橋哲也氏(芸人・恋愛講師)
「常日頃から周囲に『合コンに行きたい!』とアピールしましょう。意志表示のない人はまず誘われませんから」
達人:桜井涼氏(合コンスナイパー)
「合コンや飲み会を日常化している男のコミュニティに入り込むことが重要です。社内にそういう男が一人はいるはず」
Q2 合コンという単語自体がNG?
「20代半ばの後輩女性に『合コンやってよ』と言ったところ、『いや、合コンはちょっと……。飲み会なら』と言われました。合コンって死語なの?」(39歳・IT)
達人:石橋
「ここは難しいところですが、はっきり『合コン』だと言うべきです。なぜなら、『飲み会』や『鍋パーティ』と言ってしまうと、冷やかしが混じるからです。あくまで『合コン』という名目で集った女子を相手にすべき」
達人:桜井
「今さら合コンと言うのが恥ずかしいなら、ハードルの低い『飲み会しよう』で誘うのもアリだと考えます」
Q3 結婚していることや恋人の存在は隠すべき?
「嘘はつきたくないけど、既婚であることを素直に打ち明けたら場の雰囲気が一気に悪くなったことがあります」(36歳・自営)
達人:石橋
「嫁や彼女は隠すのが、合コンプライアンスです! 言わなくていいことは言わないのが基本」
達人:桜井
「自ら望んで不倫関係になりたいコはいない。参加するなら指輪をはずしていくのが最低限のマナーです」
……と、達人の指導は続く。ここで紹介したのは、入門編のごく一部。
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