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ファミコンのホラーゲームはチープな絵と音でもトラウマ級の怖さ。傑作5選

ファミっ子を怖がらせたタイトルは?

 蒸し暑い夏はホラーが旬。ドット絵で音もチープだったファミコンの頃は、本格的なホラーゲームはまだありませんでしたが、それでも世のファミっ子を震え上がらせる怖いゲームは存在しました。今回は、懐かしの“怖かったファミコンソフト5選”。夜中、ひとりでトイレに行けなかったのを覚えています(笑)。

『悪魔城ドラキュラ』

コナミ/1986年
悪魔城ドラキュラ

海外でも熱狂的に受け入れられた『悪魔城ドラキュラ』

『悪魔城ドラキュラ』は、ディスクシステム向けに発売されたアクションゲーム。ヴァンパイアハンターのシモン・ベルモンドとなり、復活した吸血鬼ドラキュラを倒すためドラキュラ城へ乗り込みます。  なんといってもゴシックホラーの重厚な雰囲気が特徴。ポップでかわいいアクションが多かったファミコンのなかで異彩を放っていました。スタイリッシュなBGMも大人っぽく、子どもにはまだ早いと言われているようなアダルトな魅力が詰まったタイトルでした。

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者/うしろに立つ少女』

任天堂/1988年(消えた後継者)、1989年(うしろに立つ少女)
ファミコン探偵団

学校というシチュエーションも怖かった『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』

 主人公の少年探偵が、資産家の綾城家で起きた事件を追う『消えた後継者』、学校の怪談を調べていた少女の死の謎に迫る『うしろに立つ少女』。『ファミコン探偵倶楽部』はディスクシステムでは2作発売され、どちらも人気となりました。 『消えた後継者』は横溝正史調の和風伝奇を踏襲した怖さがあり、特に墓のシーンは背筋がゾクゾクしました。その上を行ったのが『うしろに立つ少女』のラストの演出。あのシーンを“ファミコン最恐”に挙げる人も多いのでは?
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キャラが死んだら復活できない怖さ
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