続いて、ライフボートのサイトから「Air Live Drive Basic」をダウンロード、インストールする。アプリを起動したら、「クラウドストレージを追加」をクリックし、「TeraCLOUD」を選択。「TeraCLOUD」のアカウントと発行したアプリパスワードを入力してログインすれば準備完了だ。
「Air Live Drive Basic」のウェブサイト
規約に同意してファイルをダウンロードし、インストールする
「Air Live Drive Basic」の起動画面。「クラウドストレージを追加」をクリックする
「TeraCLOUD」を選択する
アプリパスワードを入力してログインする
この時点で条件はクリアで、50GBの容量が追加される。利用する際は、「TeraCLOUD」の「接続する」をクリックすると、外付けHDDとして認識する。もし、いちいち「Air Live Drive」を起動するのが面倒なら設定の「ログイン時にAir Live Driveを起動」をオンにしておけばいい。同時に、追加した「TeraCLOUD」の設定から「起動時に自動接続」にチェックしておけば、PC起動時にマウントできるので手間がかからない。
キャンペーン期間中に登録すべし
「TeraCLOUD」が追加できた。「接続する」をクリックすると利用できるようになる
エクスプローラの画面。「TeraCLOUD」ドライブの容量が60GBになっているのがわかる
設定画面で自動起動するようにしておくと便利だ
1年間とはいえ、タダで60GBのクラウドストレージを使い倒せるのはありがたい。大容量のクラウドストレージを探しているなら、Air Live Drive Basic×TeraCLOUDをチェックしてみよう。キャンペーンがいつまで行われているかわからないので、興味のある人は早めに登録することをオススメする。
<文/柳谷智宣>