更新日:2022年01月26日 21:17
デジタル

無料で60GB。クラウドストレージの容量をアップする方法を解説

容量を一気に50GB増やす裏ワザ

TeraCLOUD

ユーザーIDやパスワードを設定する

TeraCLOUD

「外部アプリ接続を許可する」にチェックしてアプリパスワードをコピーしておく

 続いて、ライフボートのサイトから「Air Live Drive Basic」をダウンロード、インストールする。アプリを起動したら、「クラウドストレージを追加」をクリックし、「TeraCLOUD」を選択。「TeraCLOUD」のアカウントと発行したアプリパスワードを入力してログインすれば準備完了だ。
Air Live Drive Basic

「Air Live Drive Basic」のウェブサイト

Air Live Drive Basic

規約に同意してファイルをダウンロードし、インストールする

Air Live Drive Basic

「Air Live Drive Basic」の起動画面。「クラウドストレージを追加」をクリックする

Air Live Drive Basic

「TeraCLOUD」を選択する

Air Live Drive Basic

アプリパスワードを入力してログインする

 この時点で条件はクリアで、50GBの容量が追加される。利用する際は、「TeraCLOUD」の「接続する」をクリックすると、外付けHDDとして認識する。もし、いちいち「Air Live Drive」を起動するのが面倒なら設定の「ログイン時にAir Live Driveを起動」をオンにしておけばいい。同時に、追加した「TeraCLOUD」の設定から「起動時に自動接続」にチェックしておけば、PC起動時にマウントできるので手間がかからない。

キャンペーン期間中に登録すべし

TeraCLOUD

「TeraCLOUD」が追加できた。「接続する」をクリックすると利用できるようになる

TeraCLOUD

エクスプローラの画面。「TeraCLOUD」ドライブの容量が60GBになっているのがわかる

TeraCLOUD

設定画面で自動起動するようにしておくと便利だ

 1年間とはいえ、タダで60GBのクラウドストレージを使い倒せるのはありがたい。大容量のクラウドストレージを探しているなら、Air Live Drive Basic×TeraCLOUDをチェックしてみよう。キャンペーンがいつまで行われているかわからないので、興味のある人は早めに登録することをオススメする。 <文/柳谷智宣>
お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2021年3月には、原価BAR三田本店をオープンした。新型コロナウイルス影響を補填すべく、原価BARオンライン「リカーライブラリー」をスタート。YouTubeチャンネルも開設し生き残りに挑んでいる
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