恋愛・結婚

交際1か月で終わった“ひと夏の恋”。別れの言葉が「なんか違った」だったワケ

別れの言葉「なんか違った」

 なんとか挽回したい山田さんだったが、結局は彼から「ごめん。別れたい。なんか……違ったみたい」と告げられた。 「理由は、『けっこう、自分勝手やなと思って』とのことでした。心当たりがありすぎて何も反論できませんでした。『もうチャンスはないの?』と聞くも『そやな』と一言。Hの気持ちは、完全に冷め切っていました」  その晩、山田さんは部屋で泣いて泣いて泣き疲れて、12時間くらい眠ったのだそう。  ポジティブな山田さんは「久しぶりによく眠ったおかげで、明らかに肌がつやつやになっていました(笑)」と明るくエピソードを締めた。大好きなままの突然の別れは辛い。多くの人が一度は経験することなのかもしれないが……。 <取材・文/chimi86>
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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