更新日:2021年11月01日 16:43
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へずまりゅうも参戦「渋谷ハロウィン」リポート。今年は巨大な学園祭レベル

人々は今もコロナを警戒

群衆 ワクチン接種が実施されている今も、新型コロナウイルスに対する人々の警戒感はまったく変わらない。渋ハロの参加者も、その大半が不織布マスクを着用していた。  緊急事態宣言が解除されたとはいえ、新型コロナの感染再拡大を恐れる人々の内心は筆者にも読み取ることができた。この後懸念されるのは、やはり「クラスターの発生」だろう。残念ながら、今でも我々は「新型コロナの恐怖」と隣り合わせの生活を余儀なくされている。  来年の渋ハロでは、それも過去の話になっているのだろうか。 <取材・文・撮影/澤田真一>
ノンフィクション作家、Webライター。1984年10月11日生。東南アジア経済情報、最新テクノロジー、ガジェット関連記事を各メディアで執筆。ブログ『たまには澤田もエンターテイナー
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