更新日:2024年03月19日 18:25
スポーツ

ゴルフで右肩が突っ込む人は”目線”をひと工夫/三觜喜一

両腕と体の間隔が狭すぎてもダメ

 肩甲骨を嵌めて腕と体の連動を意識するあまり、上腕が体にくっついてしまっているゴルファーも目にします。これでは可動域が狭くなり、いくら腕と体が連動しようとクラブに大きな力を加えることができません。  腕と体の間には、もう一方の腕がスムーズに通るくらいの間隔は空けるべきです。  こうして両腕のデザインの精度を高めれば、おのずとショットの精度も高まるばかりか飛距離アップにも繫がります。次回からはパターの極意について解説します! 【Lesson41 結論】 目線を変えて右肩の突っ込みを防止。上腕と体がくっつかないよう注意 構成/舟山俊之 【お知らせ】⇒次回よりbizSPA!にて連載します。引き続きご愛読お願いいたします
みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数41万人超

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【過去記事を参照 Lesson 1~41、82~】⇒日刊SPA!
【過去記事を参照 Lesson 42~81】⇒bizSPA!
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