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トヨタ開発陣の正直回答に驚愕…新型クラウンクロスオーバーのタイヤがデカい理由

実際乗ってみると…

オートクラブ

新型クラウンクロスオーバーのボディサイズは、先代の全幅1800㎜よりも拡大して1840㎜に。北米や中国でも販売される予定。価格は435万円~。最上位グレードのRS以外は、2.5リッター・ガソリンエンジンを搭載するハイブリッドです

 実際乗ってみると、走りのイメージはカッコほど斬新ではなかったけれど、やっぱりおっさんは見た目が9割。これなら、見た目を気にするおっさんの私でも、普通に愛車として検討対象になる!  さらに驚くべきは、このクラウンクロスオーバー、いずれ警察車両にも採用されるらしいことだ。こんなワニみたいのが覆面パトになったらイチコロやんけ! いや、ワニだけに遠くからも目立つから、意外とありがたかったりして。覆面クラウンは全車ワニ色でお願いします!

【結論!】

新開発の2.4リッターターボ「デュアルブーストハイブリッド」は、350馬力でとってもパワフル! これならイケてるパワフルなおっさんになれそうだ。まさにおっさん究極の夢。新型クラウンには涙が出ます。
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1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中

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