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「まずは母親を懐柔して…」少女が食い物にされる“キッズアイドル撮影会”の鬼畜現場

ビキニを着用した幼女やソフトクリームを食べている女児を激写するなど、過激なサービスが行われているキッズアイドル撮影会。性的に消費され続ける少女たちの現状に迫った。

母と事務所とカメコの間で食い物にされる少女たち

キッズアイドル

写真はイメージです(以下同)

主に中学生以下の少女や女児を対象としたキッズアイドルやモデルの撮影会が、一部の大人たちの性の捌け口として無法地帯と化しているのをご存じだろうか。 「このイベントの形態は大きく分けてふたつ。“セッション撮影”と呼ばれるモデルに複数のカメコが群がるスタイルと、一対一で半ば二人だけの空間になる“個撮”です。特に後者は人の目につきにくく、自分の性器を触らせようとしたり、タクシーで連れ去ろうとしたりする奴もいて……度が過ぎた人には出禁などの対処がされますが、極めて犯罪に近いことが起こるのがこの界隈です」 そう現場のリアルを語るのは自身も毎週のようにキッズアイドル撮影会に顔を出す新藤和寿さん(仮名・38歳)。彼は、今から2年前に3歳年上のカメラ仲間に誘われ、この世界に足を踏み入れた。

母親と仲良くなって少女に近づくのが常套句

「“まずは母親を懐柔しろ”と先輩に教えられました。過激なポージングの要求や子供へのセクハラめいた言葉も大目に見てくれます。『今おっぱいどれぐらいなの?』とか。母親との関係性があれば、『また冗談を言ってる』ぐらいで笑って許される」 母親を味方につければ、撮影会終了後のオフ会にも優先して誘ってもらえるという。 「母親にとって心証が良かったり、太客だったりすると近くのファミレスでの打ち上げにも参加できる。1時間5000~8000円を追加で払う必要はあるのですが、ここがもう治外法権。膝の上でキッズを抱っこしながら一緒にご飯を食べたり、ソフトクリームを食べさせて、まさに疑似フェラのような写真を撮れたりもします」
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おぞましい“じゃぶじゃぶ撮影会”
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