ニュース

「まずは母親を懐柔して…」少女が食い物にされる“キッズアイドル撮影会”の鬼畜現場

おぞましい“じゃぶじゃぶ撮影会”

キッズアイドル聞くだけでもおぞましい光景だが、極めつきは通称“じゃぶじゃぶ撮影会”の存在だ。 「夏頃になると、河原や渓流で無邪気に遊ぶ少女を風景とともに収める名目で行われます。女のコはスク水やフリフリ系の水着、薄いタンクトップなどを着させられ、中年の男たちが水鉄砲で狙い撃ちにします。びしょびしょになった体が見れるので、カメコたちは目をギラギラ輝かせていますよ。最後は撮影者、モデル双方が水辺に入ってじゃれあうので、じゃぶじゃぶと呼んでいます」

「自分を無条件に受け入れてくれるんじゃないかって…」

では、どういった大人たちが撮影会に参加しているのか。新藤さんは渋々ながらもこう話す。 「僕はもともと地下アイドルだけのカメコをしていたのですが、撮影会をきっかけに、小さい子でもイケる素養があるのに気づいちゃったタイプ。僕も含め、参加者のほとんどは、人生で一度もまともに女性から相手にされたことがなく、そのままおじさんになっちゃったという感じです。甘酸っぱい思い出が幼稚園や小学校で止まっているんですね」 オフ会後に、居酒屋でお互いの撮れ高を見せ合っていると、彼らが心境を吐露することは珍しくないという。 「キッズモデルなら自分を無条件に受け入れてくれるんじゃないかなって……。もちろん、小児性愛は社会的には受け入れられないのはわかっているけど、でもどうしろと。そっとしておいてほしい。酔うと、そう呟くこともしばしばです」 いかなる犯罪も許されるべきではないが、環境により歪んだ性癖を持つ人がいることも事実だ。
次のページ
一部の事務所がカネ目当てで暴走
1
2
3
テキスト アフェリエイト
新Cxenseレコメンドウィジェット
おすすめ記事
おすすめ記事
Cxense媒体横断誘導枠
余白
Pianoアノニマスアンケート
ハッシュタグ