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木村拓哉が9年ぶりに月9主演!「注目の春ドラマ3作品」の見どころを解説

福山雅治×大泉洋、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)

ラストマン

「TBSテレビ」公式ホームページより引用

 今期の日曜劇場は、全盲の人たらし捜査官と孤高の刑事がバディを組み難事件に挑む『ラストマン-全盲の捜査官-』。福山雅治×大泉洋のタッグで贈る、1話完結の完全オリジナルドラマだ。  アメリカから期間限定の交換留学生として送り込まれた全盲のFBI捜査官・皆実(福山雅治)と、彼のアテンドを命じられた警視庁の人材交流企画室室長・護道(大泉洋)による捜査の先には、誰も予想できない数奇な運命が待ち受けている。“ラストマン”と呼ばれる皆実は、言葉通り事件を解決する切り札になる男だが、2人は果たしてどんな難事件に向き合っていくのか——。

黒岩勉氏の脚本にも期待

 見どころは、全盲の捜査官の活躍と、正反対の性格を持つ2人が組んで事件に立ち向かっていく姿になるだろう。1話完結で、毎話スッキリできるのも魅力だ。  キャストには、福山雅治・大泉洋をはじめ、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、寺尾聰、吉田羊などが発表されている。  福山と大泉の共演は、2010年の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)以来。2019年『グランメゾン東京』や2022年『マイファミリー』など、数々の日曜劇場でドラマを紡いできた黒岩勉氏の脚本にも期待が高まる。
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興味や思考・気づきを活かすエンタメ系ライター。『エンタメNEXT』『NewsCrunch』などでも執筆。エンタメ以外の趣味は散歩。話を聞く・会話をすることが好き。Twitter:@moeeeee_k
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